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●第9回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」のご案内

NPO「アクティブミドル国際協会」は第9回大使館対抗「東京国際フットサル大会」を開催します。

◎第9回大使館対抗「東京国際フットサル大会」

●日 時:9月30日(土) 10:10開会式(9:00〜10:00練習)
            10:30キックオフ〜17:30 予選、決勝戦
●会 場:港区スポーツセンター 港区芝浦1-16-1 TEL:03-3452-4151
JR田町駅より歩5分
内 容:参加大使館チームで総当りABブロック予選、順位決定戦、準決勝+決勝戦
主 催:NPO「アクティブミドル国際協会」
共 催:港区
後 援:港区国際交流協会
申込み:9月15日までに
参加国:Asiaアジア
Europe欧州:
Middle East中東:
North America北米:
South America南米:

☆大会に関るボランティア募集中!
申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

●Inter-Embassy [the 9th Tokyo Int'l Futsal Tournament]

This year, we will hold the 9th "Tokyo Int'l Futsal Tournament".
We hope that several embassy teams representing each of the Five Continents will
make an entry to this international goodwill event.
(For your reference, 12-14 teams participated in this event each year.)
Please find the details of the plan by following attachment.
We are looking forward to hearing from you.

With greatest regards,
Active International Association (AMIA)

An Outline of Inter-Embassy [the 9th Tokyo Int'l Futsal Tournament]
1) Date: Saturday 30th Sept, 2017
2) Time: 9:00-10:00 Warming-up/training on a voluntary basis (2 courts are available)
10:10-Opening ceremony 10:30-17:30Futsal games (2 courts are available)
3) Place: Minato-ku Sports Center (New Facility indoor) 1-16-1 Shibaura Minato-Ku
TEL:03-3452-4151 5minutes' walk from the Tamachi Station of JR Yamanote Line
4) The number of team members = Up to 10 players including embassy staff.
Both sexes, business people or students are okayed.
Japanese players are less than 50 percent.
5) Duration of a match: 7 minutes
6) Special rules to be applied: e.g. If a female player gets a goal point, this will be counted as two goal points.
7) Organizer: NPO Active International Association (AMIA)
8) Co-Organizer:Minato-ku
9) Fee (Futsal Tournament):25,000JPY per team
10) Application deadline: 15th Sept. 2017 by E-mail
11) Application form: Please use the form shown below.
12) For further information, please contact with
Registration: NPO Active International Association(AMIA)

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国名name of your country:

担当者name of person in charge:

ご連絡先TEL:         FAX:

E-Mail:

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◎第8回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」2016年10月9日開催
2016年2回目のフットサル大会は7チームで行いました。
少し荒れた場面もありましたが、最後は仲良く握手で写真に納まり終了。
5月大会で失格したタイ・チームの参加機会を促したのですが今回参加せず、
次回に持ち越しです。


UKチーム ネパールWhiteチーム

日本外務省チーム エクアドルチーム

ネパールBlueチーム 米国チーム

Amiaチーム


優勝:UKチーム 準優勝:ネパールチーム 3位:日本外務省チーム

(感想:ボランティアAKさん)
今回初めてボランティアというものに参加させていただきましたが、
国際的な雰囲気の中で自分自身も楽しんで活動できたと思います。
ちょっとした通訳のお手伝いをさせていただいたことも、
久々に「英語を実践で使う」ことの楽しさと難しさを感じました。
スポーツを通して様々な国の人が交流をするということは大変有意義なことです。
言語の壁を越えて通じ合うこと、言語はツールでしかなくそれをどのように発信していくかが
大切であるということを改めて勉強させていただきました。
1点のゴールのためにあそこまで夢中になりヒートアップする選手たちを見て、
物質的なものではなく「体験」を得ることの感動も彼らを通して体験しました。

(感想:ボランティアKS君)
スポーツは国や人種を越えて様々な人々を結びつけるということは知っていましたが、それはまた
フットサルも同じだということが分かりました。
参加チームは七つ。アメリカ、イギリス、エクアドル、ネパール(A とBの二チーム)、日本の外務省(MOFA)
主催のNPO団体アクティブミドル国際協会(AMIA)で、主催のAMIA以外は日本駐在の各国の大使館員を含む、
それぞれ5〜10名が集まりました。
試合は、全七チームの総当たり戦という形式で、各国一試合目は探り合いという感じでしたが、それぞれ
二試合目に入った辺りから会場は熱気に包まれ始めました。ネパールのB チームが鋭いシュートを放つと、
観戦しているイギリスのチームから大きな歓声が上がり、アメリカのチームが苦戦している時には
皆がキーパーの動きを見守りました。皆試合に熱が入り、チーム審判の判断に納得のいかない時には抗議
の声を上げることもありましたが、AMIAチームの女性選手がゴールを決めたときにはチームに関係なく
会場全体が声を上げて盛り上がりました。
私個人としては華麗な足技を見せてくれたエクアドルチームを応援していたのですが、彼らは勝ちきれず、
結果は日本外務省が三位、ネパールAが二位、優勝はイギリスとなりました。どのチームにも引けを取らず、
試合を有利に進めた日本外務省チーム、そしてそれを上回る結束力を見せたネパールAチーム。
しかし個人の力量がそれぞれ上回っていたイギリスチームが王座をもぎ取りました。
印象的だったのは表彰時の集合写真の撮影をしていた時の光景です。それぞれ受賞していたからということ
もあるのだとは思いますが、先ほどまで本気で戦っていた相手と共に、嬉しそうに顔を見合わせてカメラの
方を向く皆の姿を見て、私も嬉しくなりました。彼らは、戦う前よりもその国の人のことを知り、以前より
も親近感を抱いているのではないかと思います。

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●第8回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」のご案内

*昨年の大会の様子(港区CATVニュースより)20151017「第6回大使館対抗東京国際フットサル大会」

NPO「アクティブミドル国際協会」は第8回大使館対抗「東京国際フットサル大会」を開催します。

◎第8回大使館対抗「東京国際フットサル大会」

●日 時:10月9日(日) 10:10開会式(9:00〜10:00練習)
            10:30キックオフ〜17:30 予選、決勝戦
●会 場:港区スポーツセンター 港区芝浦1-16-1 TEL:03-3452-4151
JR田町駅より歩5分
内 容:参加大使館チームで総当りABブロック予選、順位決定戦、準決勝+決勝戦
主 催:NPO「アクティブミドル国際協会」
共 催:港区
協 力:港区サッカー協会
申込み:9月10日までに
参加国:Asiaアジア
Europe欧州:
Middle East中東:
North America北米:
South America南米:

☆大会に関るボランティア募集中!
申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

●Inter-Embassy [the 8th Tokyo Int'l Futsal Tournament]

This year, we will hold the 8th "Tokyo Int'l Futsal Tournament".
We hope that several embassy teams representing each of the Five Continents will
make an entry to this international goodwill event.
(For your reference, 12-14 teams participated in this event each year.)
Please find the details of the plan by following attachment.
We are looking forward to hearing from you.

With greatest regards,
Active International Association (AMIA)

An Outline of Inter-Embassy [the 8th Tokyo Int'l Futsal Tournament]
1) Date: Sunday 9th Oct, 2016
2) Time: 9:00-10:00 Warming-up/training on a voluntary basis (2 courts are available)
10:10-Opening ceremony 10:30-17:30Futsal games (2 courts are available)
3) Place: Minato-ku Sports Center (New Facility indoor) 1-16-1 Shibaura Minato-Ku
TEL:03-3452-4151 5minutes' walk from the Tamachi Station of JR Yamanote Line
4) The number of team members = Up to 10 players including embassy staff.
Both sexes, business people or students are okayed.
Japanese players are less than 50 percent.
5) Duration of a match: 7 minutes
6) Special rules to be applied: e.g. If a female player gets a goal point, this will be counted as two goal points.
7) Organizer: NPO Active International Association (AMIA)
8) Co-Organizer:Minato-ku
9) Fee (Futsal Tournament):25,000JPY per team
10) Application deadline: 10th Sept. 2016 by E-mail
11) Application form: Please use the form shown below.
12) For further information, please contact with
Registration: NPO Active International Association(AMIA)

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国名name of your country:

担当者name of person in charge:

ご連絡先TEL:         FAX:

E-Mail:

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◎大使館対抗「第7回東京国際フットサル大会」2016年5月14日開催
は5月14日、無事終了しました。16ヶ国大使館チームによる大会は
港区長のメッセージを港区国際親善課長が代読。駐日モルディブ大使が
選手を代表してメッセージ。国会サッカー議員連盟幹事長の逢沢一郎議員
の挨拶文などが披露されました。朝から夕方まで激突の1日でした。

◎英国大使館内で
ー第7回大使館対抗東京国際フットサル大会 表彰式ー
Amia大使館対抗フットサル大会は5月14日に16チームで開催しました。
1位はタイチームだったのですが、大使館員がプレーヤーにいなかった為
失格になり(同日に代々木公園でタイフェスティバル開催のためらしい)
あとの15チームが昇格。日本外務省チームが繰り上げで優勝になりました。
(2年連続2位で今年、思わぬことに優勝、若手キャリア主体のチームです)
2位エクアドル、3位英国、4位サウジアラビア。表彰式を再度やることになり、
会場は英国大使館に快く引き受けてもらい、英国大使館内で3ヶ国チームが参加して
再表彰式をやりました。

優勝:日本外務省チーム 準優勝:エクアドル大使館チーム 3位:英国大使館Whiteチーム 4位:サウジアラビア大使館チーム
5位:イタリア大使館チーム 6位:セルビア大使館チーム 7位:韓国大使館チーム 8位:英国大使館Redチーム
9位:ロシア大使館チーム 10位:スペイン大使館チーム 11位:イラン大使館チーム 12位:パラグアイ大使館チーム
13位:モルディブ大使館チーム 14位:コロンビア大使館チーム 15位:米国大使館チーム 失格:タイ・チーム

駐日モルディブ大使メッセージ
(日本語)
港区に在所する大使館を代表し、このような大使館同士の交流を促進するスポーツイベントの企画をして下さった
AMIAの青木さん、港区役所、その他運営者の皆様に感謝申し上げます。
また、先月起きた熊本地震の被災者の皆様に、この大使館対抗フットサル大会を通して応援エールを送ります。
港区民および関係者の皆様の応援を胸に、スポーツマンシップにのっとり、一生懸命、楽しく、そしてフェアに
競い合うことをここに誓います。
2016年5月14日
モルディブ大使館 駐日モルディブ大使 アハメド・カリール
(ENGLISH)
I take this opportunity to thank Mr. Aoki of the organizers (AMIA), Minato-Ku and other supported members
of this futsal tournament for setting up this event which encourages the relationships between embassies
located in Minato-ku.
I would also like to support and cheer up the victims of Kumamoto Earthquake through this international event.
With the supports of the citizens of Minato-ku and all the spectators here today, we hereby promise to play
our best in the game with joy and fairness in true spirit of sportsmanship to promote friendship and harmony
among diplomatic corps.
14 May 2016
Ambassador of the Embassy of the Republic of Maldives

(感想:ボランティアY.Hさん)
各国の大使館対抗でフットサル大会を行うという、ミニワールドカップのような素晴らしい企画力に魅かれ、
国際交流にも興味を持っていたので今回のボランティアに参加しました。
当日は、受付やコート係を担当させて頂きました。まず最初に感じたことは、お国柄や人柄がとても多様だ
ということです。受付1つを取ってみても、きちんとメンバー全員そろえて時間前に入場した几帳面なチーム
もあれば、試合ギリギリまで顔を出さず、パラパラと大らかにやってくるチームもありました。
ボランティアスタッフ同志提案しあって、ペットボトルの水を予め席に置いておくなどの策を実施したりした
甲斐あり、受付はスムーズにできた方だと思います。
試合はまさに白熱!みな真剣そのもので、絶対に勝ちたいという気迫が重なり合っていました。コート狭しと
ボールを奪い合い、いつボールが飛んできてもおかしくない迫力に、こちらまで緊張、緊迫してしまいました。
一旦コート外に出たボールを、1秒でも無駄にしたくはないとばかりに焦って求める選手の様子は印象的でした。
またトーナメント戦、1つのチームでも試合を重ねるうちに落ち着きが出て、強くなっていく様子がうかがえました。
今回、ボランティアスタッフの事前の打ち合わせは1度のみでしたが、皆、同じ目的に向かって仲良く進め、
時間が押してしまいましたが、限られた時間の中で後片付けなども協調し合って手早く済ませ、大会を成功させる
ことができたことの喜びは大きなものでした。スポーツを通じての国際交流のお手伝い!とてもやりがいがあり、
また、熱戦も間近で観戦することもできて、とても良い経験となりましたことに感謝いたします。



駐日英国大使館内(表彰式)
(Winner)Japan MOFA Team (Runners Up)Ecuador Embassy Team (3rd place)U.K. Embassy Team
(4th Place)Saudi Arabia Embassy Team
日本 エクアドル 英国Whiteサウジアラビア イタリア セルビア 韓国 英国Red ロシア スペイン イラン パラグアイ モルディブ コロンビア 米国 タイ

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●第7回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」のご案内

*昨年の大会の様子(港区CATVニュースより)20151017「第6回大使館対抗東京国際フットサル大会」

NPO「アクティブミドル国際協会」は第7回大使館対抗「東京国際フットサル大会」を開催します。

◎第7回大使館対抗「東京国際フットサル大会」

●日 時:5月14日(土) 10:10開会式(9:00〜10:00練習)
            10:30キックオフ〜17:30 予選、決勝戦
●会 場:港区スポーツセンター(新施設)港区芝浦1-16-1 TEL:03-3452-4151
JR田町駅より歩5分
内 容:参加大使館チームで総当りABブロック予選、順位決定戦、準決勝+決勝戦
主 催:NPO「アクティブミドル国際協会」
共 催:港区
協 力:港区サッカー協会
参加国:Asiaアジア:Korea Thailand Maldives JapanMOFA日本外務省
Europe欧州:Russia U.K.a U.K.b Italy Serbia Spain
Middle East中東:SaudiArabia Iran
North America北米:U.S.A.
South America南米:Paraguay Ecuador Colombia

☆大会に関るボランティア募集中!
申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

●Inter-Embassy [the 7th Tokyo Int'l Futsal Tournament]

This year, we will hold the seventh "Tokyo Int'l Futsal Tournament".
We hope that several embassy teams representing each of the Five Continents will
make an entry to this international goodwill event.
(For your reference, 12-14 teams participated in this event each year.)
Please find the details of the plan by following attachment.
We are looking forward to hearing from you.

With greatest regards,
Active International Association (AMIA)

An Outline of Inter-Embassy [the 7th Tokyo Int'l Futsal Tournament]
1) Date: Saturday 14th May, 2016
2) Time: 9:00-10:00 Warming-up/training on a voluntary basis (2 courts are available)
10:10-Opening ceremony 10:30-17:30Futsal games (2 courts are available)
3) Place: Minato-ku Sports Center (New Facility indoor) 1-16-1 Shibaura Minato-Ku
TEL:03-3452-4151 5minutes' walk from the Tamachi Station of JR Yamanote Line
4) The number of team members = Up to 10 players including embassy staff.
Both sexes, business people or students are okayed.
Japanese players are less than 50 percent.
5) Duration of a match: 7 minutes
6) Special rules to be applied: e.g. If a female player gets a goal point, this will be counted as two goal points.
7) Organizer: NPO Active International Association (AMIA)
8) Co-Organizer:Minato-ku
Supported by:MOFA Japan(TBC)
9) Fee (Futsal Tournament):25,000JPY per team
10) Application deadline: 31st March, 2016 by E-mail
11) Application form: Please use the form shown below.
12) For further information, please contact with
Registration: NPO Active International Association(AMIA)

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国名name of your country:

担当者name of person in charge:

ご連絡先TEL:         FAX:

E-Mail:

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*大会の様子(港区CATVニュースより)20151017「第6回大使館対抗東京国際フットサル大会」

◎第6回大使館対抗「東京国際フットサル大会」結果!

2015年10月17日(土)に第6回大使館対抗「東京国際フットサル大会」
を新設の港区スポーツセンターで開催しました。

優勝は初出場、初優勝のエクアドル大使館チーム、
若手主体の日本外務省チームを破り見事優勝。
前年準優勝の日本外務省チームは今回も健闘し準優勝、以前は最下位でした。
前年優勝のパラグアイ大使館チームはプロ選手のGKも入れていましたが、PK戦で
日本外務省チームに敗れて4位、エクアドル大使館チームは外交官のDavidVillagomezさん
とChristbalさんがリードして、エジプト大使館員Ahamedさんやお馴染みペルーのMarcoさん
、プロの現役選手などの助っ人プレイヤーを加えて勝ち抜きました。
黄色のユニフォームがフットサルコートで躍動しました。
Davidさんはスカイダイビングやチャリティーボクシングを披露するなど
アスリート外交官です。全体としてはPK戦などもあり、見ていた人は刺激
があって面白かったと思います。
駐日セルビア大使はセントメリースクール、上智大で10代をおくり
日本になじみが深く、今回は選手として参加、選手宣誓を行いました。
ロシア大使館チームのリーダー、オレグ総領事は大阪総領事に異動しま
したが当日、大阪から駆けつけ試合に参加、またポルトガル大使館領事
からは大会参加に感謝するメールを受領しました。また超党派の「サッカー外交
推進議員連盟」幹事長の逢沢一郎衆議院議員より電報が届き読み上げました。

優勝 エクアドル 準優勝 日本外務省 3位 英国 4位 パラグアイ
5位 ロシア 6位 セルビア 7位 韓国 8位 ポルトガル
9位 Amia FC 10位 米国


(Winner)Ecuador Embassy Team (Runners Up)MOFA Japan Team

(3rd place)U.K. Embassy Team (4th Place)Paraguay Embassy Team

(5th Place)Russia Embassy Team (6th Place)Serbia Embassy Team

(7th Place)Korea Embassy Team (8th Place)Portugal Embassy Team

(9th Place)Amia FC Team(10th Place)U.S.A. Embassy Team

優勝を喜ぶエクアドル大使館チーム

(優勝決定戦)エクアドル大使館チーム+日本外務省チーム

(3位決定戦)英国大使館チーム+パラグアイ大使館チーム

駐日セルビア大使のスピーチ

米国大使館チーム+ポルトガル大使館チーム

エクアドル大使館チーム+Amiaスタッフ

○2014年第5回東京国際フットサル大会が 2014年6月14日ケーブルテレビ(JCOMみなと新宿)「週刊みなしんワイド」 でロシア大使館総領事のインタビューなど大会の様子が放映されました。

●第6回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」のご案内

NPO「アクティブミドル国際協会」は第6回大使館対抗「東京国際フットサル大会」を開催します。

◎第6回大使館対抗「東京国際フットサル大会」

●日 時:10月17日(土) 10:40開会式(9:30〜10:30練習)
             11:00キックオフ〜17:00 予選、決勝戦
●会 場:港区スポーツセンター(新施設)港区芝浦1-16-1 TEL:03-3452-4151
JR田町駅より歩5分
内 容:参加大使館チームで総当りABブロック予選、順位決定戦、準決勝+決勝戦
主 催:NPO「アクティブミドル国際協会」
共 催:港区
後 援:外務省(予定)
協 力:(アディダス、伊藤園エビアン)
参加国:アジア:韓国、日本外務省、Amia
    欧州:ロシア、英国、ポルトガル、セルビア
    北米:米国
    南米:パラグアイ、エクアドル

☆大会に関るボランティア募集中!
申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

●Inter-Embassy [the 6th Tokyo Int'l Futsal Tournament]

This year, we will hold the sixth one with the support by the MOFA Japan again.
We hope that several embassy teams representing each of the Five Continents will
make an entry to this international goodwill event.
(For your reference, 12-14 teams participated in this event each year.)
Please find the details of the plan by following attachment.
We are looking forward to hearing from you.

With greatest regards,
Active International Association (AMIA)

An Outline of Inter-Embassy [the 6th Tokyo Int'l Futsal Tournament]
1) Date: Saturday 17th October, 2015
2) Time: 9:30-10:30 Warming-up/training on a voluntary basis (2 courts are available)
10:40-Opening ceremony 11:00-17:00Futsal games (2 courts are available)
3) Place: Minato-ku Sports Center (New Facility indoor) 1-16-1 Shibaura Minato-Ku
TEL:03-3452-4151 5minutes' walk from the Tamachi Station of JR Yamanote Line
4) The number of team members = Up to 10 players including embassy staff.
Both sexes, business people or students are okayed.
Japanese players are less than 50 percent.
5) Duration of a match: 7 minutes
6) Special rules to be applied: e.g. If a female player gets a goal point, this will be counted as two goal points.
7) Organizer: NPO Active International Association (AMIA)
8) Co-Organizer:Minato-ku
Supported by:MOFA Japan(TBC)
9) Fee (Futsal Tournament):25,000JPY per team
10) Application deadline: 30th September, 2015 by E-mail
11) Application form: Please use the form shown below.
12) For further information, please contact with
Registration: NPO Active International Association(AMIA)

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国名name of your country:

担当者name of person in charge:

ご連絡先TEL:         FAX:

E-Mail:

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◎第5回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」



2014年6月7日(土)
大使館対抗 第5回「東京国際フットサル大会」を開催しました。
参加国はー
アメリカ、英国、ロシア、中国、韓国、パラグアイ、カザフスタン、
サウジアラビア、スーダン、コロンビア、ネパール、日本外務省、
ミナトミライ、AmiaFC、が参加しました。

米、英、露、中、韓、と並ぶとほぼ紛争を抱えている国同士ですが
しかしスポーツを通じた国際交流にピンポン外交よろしく国際親睦の場
となりました。

*大使館対抗フットサル大会はW杯チームのプロに負けず劣らず、
闘志のぶつかり合いでした。
特に南米チームはマリーシア(ポルトガル語で試合に勝つためのずる賢さ)という
審判が見ていないところで自国に有利な反則すれすれのラフプレーが往々にしてあります。
アジアチームは慣れていないようで、両国チームがファイト寸前の情景が
時折、目に付きました。
優勝のパラグアイチームは前大会で優勝したアルゼンチンに
雪辱を期したためか、元プロを2人入れるなど勝利至上主義
の傾向がありましたが、ほか大使館チームは
米国は首席公使、ロシアは代表領事、英国は科学技術部長、
サウジアラビアは文化担当参事官、スペインも女性文化部長、
がチームリーダーを努めるなど、普段の外交の場面でも
ぶつかり合いそうな面子でした。
重鎮メンバーが揃った各大使館チームがスポーツを通じて交流
をするのもそれはそれ、痛快なことでした。

*いつもAmiaFCと最下位争いをしている外務省チームがなんと、なんと、
準優勝!(24歳以下で構成したチーム事情が功を奏したわけですね)
AmiaFCも14チームのうち6位。(前回の8位よりまた上がった)
・参加14チームのうち7ヶ国がW杯にでる国です。

優勝:パラグアイParaguay 準優勝:日本外務省MOFAJapan(アンビリバボー)
3位:コロンビアColombia 4位:スペインSpain
5位:カザフスタンKazakhstan 6位:Amia FC 7位:英国U.K
8位:サウジアラビアSaudiArabia 9位:米国U.S.A
10位:MinatoMirai FC 11位:ネパールNepal
12位:ロシアRussia 13位:韓国Korea 14位:中国China

◎参加チーム(米国大使館)首席公使カート・トン氏のスピーチ
Good morning. Sports are great. We can maintain and foster friendship
by participating in these kind of sport events.
We have to try our best. But please remember you MUST respect elderly
players in the field! Jokes aside I want to appreciate Chairman Aoki's
effort to make these event happen. Also, I would like to thank volunteers
who will be taking care of this event. Finally this is the "TOMODACHI
T-shirts".
This is the spirit of Friendship. The best player today will be awarded with
this T-shirt.
Thank you.

みなさん、おはようございます。スポーツというのは素晴らしいものです。
我々は、こうしたスポーツイベントに参加することで、友情を維持し、深め合うこと
ができます。ですから我々はベストを尽くさないといけません。
しかし、我々シニア世代のプレーヤーをコート内で敬うことを忘れてはいけません!
冗談はさておき、ここで今回の大使館フットサルワールドカップを主催して下さった
青木会長の努力にお礼を申し上げたいと思います。また、本日のイベントを運営
してくださるボランティア、その他関係機関の皆様にもお礼を申し上げたいです。
最後に、ここに”トモダチ”Tシャツがありますが、これこそが今日のフレンドシップ
の精神です。そこで本日のベストプレーヤーにはこのTシャツを青木会長から
賞品として差し上げて頂きたいです。
以上、ありがとうございました。

○6月8日朝日新聞東京版 掲載記事
W杯へ幸先よし? 大使館対抗フットサルで準V
(2014年6月8日03時00分 朝日新聞東京版)

!! パラグアイと戦う日本チーム(右)...
サッカーW杯ブラジル大会を前に、12カ国の在日大使館による
「東京国際フットサル大会」が7日、有明スポーツセンター(江東区)で開かれた。
各国の大使館員らを中心にしたチームが、熱い戦いを繰り広げた。
 大会は、4年前の南アフリカW杯をきっかけに誕生し、今回で5回目。
今年は米、ロシア、英、中、韓などが参加した。
企画したNPO「アクティブミドル国際協会」の青木公理事は「政治的には色々な
ことがあっても、それを超越して、交流から友情や親睦が生まれてほしい」と話す。
 日本チームは、外務省の若手職員で構成。同省の栗村勇気さん(24)は
「日本の代表なので勝ちたいと意識はするけれど、硬くならずに、友だちになって
いきたい」と話しながらも、ロシアチームには3―0で快勝。同大使館のリャボフ・
オレーグ総領事(52)は「仕事を通じて顔を合わせる人もいるが、スポーツの場で
自由な雰囲気で知り合うことはとても素晴らしい」と述べた。
 優勝はパラグアイ。日本は準優勝と大健闘した。

○ケーブルテレビ(JCNみなと新宿)の6月14日「週刊みなしんワイド」でロシア大使館総領事
のインタビューなど大会の様子が放映されました。

○米国大使館カート・トン首席公使の公式ブログ

○昨年11月に開催した「国際大使館フレンドリーラン2013」
に参加した米国大使館カート・トン首席公使の今年2月の公式ブログです。
トン公使は勿論、フットサル大会に米国チームとして参加しています。

○中国大使館公式twwiter
#大使館いろいろ
NPO「アクティブミドル国際協会」が主催する第5回 大使館対抗
「東京国際フットサル大会」に参加する中国駐日大使館代表チーム
の若者外交官たち〜4年前の南アW杯を契機に誕生したフットサル大会
は一巡して第5回目になる〜


(Winner)Paraguay Embassy Team (2nd Place)MOFA Japan Team

(3rd place)Colombia Embassy Team (4th Place)Spain Embassy Team

(5th Place)Kazakhstan Embassy Team (6th Place)Amia FC Team

(7th Place)U.K.Embassy Team (8th Place)SaudiArabia Embassy Team

(9th Place)U.S.A.Embassy Team (10th Place)MinatoMirai FC Team

(11th Place)Nepal Embassy Team (12th Place)Russia Embassy Team

(13th Place)Korea Embassy Team (14th Place)China Embassy Team



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○ボランティア感想(記 FS)
何度か観戦したことがあるフットサルゲームでしたが、
この日観たゲームはいろいろな意味で今までで一番印象に残るフットサル大会
でした。
 まず一日を通してそれぞれの国のお国柄が垣間見れたことが面白かったです。
韓国、中国、日本、とアジア圏は会場入りがとても早く、試合までの準備を着実に
している一方、ネパールや、サウジアラビアは開会式ぎりぎりの到着、それでも
焦るそぶりすることなくマイペースな姿なのでとてもほっこりしました。
また途中、休憩時間に外に出た際、小さな角がある隅に正坐し、何か仏壇のよう
なものを置いてお祈りをしていている姿もみたり、
それぞれ試合中の態度など…国によって本当に違うなと思うとともに、思っていた
イメージと違うチームもあるのだなと実際近くでみてわかることも多々ありました。
 実際ゲームは今までにみたことがないほど激しく、好プレー続出で普段途中
飽きてしまうことが多いのですが、観ているだけでもとても刺激的で時間はあっと
いう間でした。さすが世界はすごいなととても身近に感じました。
 わたしはボランディアスタッフとして主に得点係でしたが、
あらかじめもっと先をイメージしていたら良かったと感じることがありました。
なぜかというと、プレーヤーからの応急処置等に対する質問に、すぐ答えられ
なかったからです。
一番多かった質問「氷ありますか?」「コールドスプレーありますか」と
脚やひじが腫れてしまっている選手に即答できませんでしたが、
なんとか氷を発見して遅らせながらもアイシングを作って渡すことはできました。
高校時代、アメフトのマネージャーをしていたため、
なんとなくそのときを思い出し、それからは得点係としてボールを追いかけなが
らも、ケガ人にも意識し、後半は視野を広げて観戦することができました。
今後は、今回の経験を生かして準備万端で再度スタッフとして参加したいと思い
ました。
 現在、世界の政治問題は複雑だけれど、このように世界が集まって交流する
イベントはイメージしか知らなかった国同士が身近で感じて自分の目で確かめ
られるとても良い機会だなと思いました。

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○レポート(記 IK)
1.選手へのインタビュー
2.試合を見て感じたこと
1.今回の大会にどのような思いで参加したか、試合を見て感じること、
大会運営の改善点などについて何人かの選手に伺った。
<パラグアイ(ゴールキーパー)>
いろんな試合を経験したいので参加した。今回の大会については勝負にこだわり
たいと思っている。今回の大会以外にも、南米の国々で行っている試合など様々
な試合に参加している。
<コロンビア(マルコ)>
いろんな国の人と仲良くなりたい。情報交換をしたい。単純にスポーツを楽しみ
たい。 勝ちたいという思いも強い。一つの国のメンバーが一丸となるための良い
機会だと思う。
改善点については、審判がもう少し経験豊富な人にしてほしい(ラフプレーなどが
あった場合もっとイエローカードを出したりしていいと思う)
<韓国(リーダー)>
最近フットサルのチームを作り、参加できそうな試合をネット(?)で探して今回の
大会を見つけた。皆が一丸となれるよい機会だと思っている。
主催者にはこのような機会を作ってくれたことに感謝をしている。
2.試合を見て感じたこと
・国際色豊かで小さなワールドカップを見ているようだった。それぞれの国柄が
見えて面白かった。一方、選手を見てこの国はこういう感じなんだ、というイメージ
がついてしまうので、選手はそれも少し意識して試合に望んで欲しいとも感じた。
(暴言やラフプレーは少なかったが多少はあったので)
・主催者の挨拶にあった通り、外国人プレーヤーは本当に勝つことに貪欲で、プレーヤー
も待機選手も声を出し合っていて気迫が伝わってきた。日本人プレーヤーも
技術面は高いと感じたが、そのような姿勢は学ぶべきと感じた。
・韓国チームからは学ぶべきことが多いと思った。ほぼ試合には負けていたが、
相手選手と笑顔で握手をし、ハグする姿に心を打たれた。リーダーが各選手に
指示をしている様子を見たり、実際に話しをさせていただいて、リーダーが素晴
らしい人でチームをそのような姿勢に導いているのではないかと感じた。
・最初は選手に話しかけていいのか戸惑い今回は何人かの選手としか話ができ
なかったが、次回はもっと多くの国の人と話をしてみたいと思った。

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○ボランティア感想(記 FK)
ボランティア5人のレポートをお送りさせていただきます。
1)
国境を越えて、なにか一つのことをやるってことはフットサルだけに限らず、
楽しいなと改めて思いました。
外国の方とenjoyの意味合いが違いつつも、試合後に相手に敬意を払う点では
外国の方から学ぶ点がありました。
国際交流という点では、あまり他国と交流する機会が自発的でなければ行えな
い点で惜しかったですが、次回に生かせる点としては、1チーム1人ずつピックアップ
して、ドリームチームを作ってリーグ戦のチームとして参加する。または、親善試合
として、決勝戦前にAリーグ混合チーム対Bリーグ混合チームというような試合を
組み、試合する、といったことも楽しいのかと思いました。
それがフットサルやサッカーの強みでもあると思うので。
またぜひ参加したいです。
今後とも何卒宜しくお願いいたします。

2)
遅くなってすみません。国際フットサルのアンケートです。
国際フットサル、参加出来てホントーに楽しかったです。各国大使館の方々と
お聞きしていたので、サッカーは交流程度かと予想していたのが^_^甘かったですね
W杯さながらのレベルの高さで、各チーム真剣勝負。真剣だからこその楽しさを
久しぶりに体験できました。

3)
・ボランティアスタッフの立場で、同等にプレーさせて頂けたことはとても嬉しかっ
たです・政治とは違うスポーツを通じた交流が
【気がついた点、次の企画に生かせる点】
・政治とは違うスポーツを通じた交流ができる場があることはとても素晴らしいと
感じました

4)
普段絡みのない外国の方との試合ということで、非常に新鮮で楽しめました。
フットサルという同じスポーツであっても、国柄なのか、あるいはチーム柄なのか、
それぞれ特徴があり、同じ人間とはいえ色んなタイプがいることを改めて感じ
ました。今回で外国を、より遠くに感じると共に、それをより面白く感じております
遊びに近くなっちゃいますけど、各国ミックスでもゲームしてみたいですね。
最後に、大きなケガ人が出なくて良かった。

5)
このイベントにこれだけの大使館の関係者があつまるイベントに
まずびっくり。
そして ボール1つで世界とつながるフットサル を楽しむ機会を頂きましたことに
とても感謝致します。
プレーの一つ、一つにそのお国柄がでていた。

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●第5回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」のご案内

NPO「アクティブミドル国際協会」は第5回大使館対抗「東京国際フットサル大会」
を開催します。今年はW杯がブラジルで行われます。4年前の南アでのW杯を契機に
誕生したフットサル大会は一巡して第5回目になります。

◎第5回大使館対抗「東京国際フットサル大会」

●日 時:6月7日(土) 10:30開会式(9:30〜10:30練習)
            11:00キックオフ〜17:00 2面ー予選、決勝戦
●会 場:有明スポーツセンター(7F体育館)
     東京都江東区2−3−5
     TEL:03-3528-0191
「ゆりかもめ」お台場海浜公園駅より歩7分
内 容:参加大使館チームで総当りABブロック予選、順位決定戦、準決勝+決勝戦
主 催:NPO「アクティブミドル国際協会」
後 援:外務省
協 力:アディダス、森永ウィダーゼリー、エビアン、
参加国:アメリカ、英国、ロシア、中国、韓国、パラグアイ、カザフスタン、
サウジアラビア、コロンビア、ネパール、スペイン、日本外務省、
    ミナトミライ、amiaFC、が参加します。

☆大会に関るボランティア募集中!
申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

●Inter-Embassy [the 5th Tokyo Int'l Futsal Tournament]

This year, we will hold the fifth one with the support by the MOFA Japan again.
As you know, this year 2014 commences the World Cup Soccer.
In regards to this sports ceremony, we are planning the futsal games between
embassies here in Tokyo.
We hope that several embassy teams representing each of the Five Continents will
make an entry to this international goodwill event.
(For your reference, 12-14 teams participated in this event each year.)
Please find the details of the plan by following attachment.
We are looking forward to hearing from you.

With greatest regards,
Active International Association (AMIA)

An Outline of Inter-Embassy [the 5th Tokyo Int'l Futsal Tournament]
1) Date: Saturday 7th June, 2014
2) Time: 9:30-10:30 Warming-up/training on a voluntary basis (2 courts are available)
10:30-Opening ceremony 11:00-17:00Futsal games (two courts are available)
3) Place: Ariake Sports Center (indoor) TEL: 03-3528-0191 2-3-5 Ariake, Koto Ward
7minutes' walk from Odaiba Seaside park Station of Yurikamome.Line
4) The number of team members = Up to 10 players including embassy staff.
Both sexes, business people or students are okayed.
Japanese players are less than 50 percent.
5) Duration of a match: 7 minutes
6) Special rules to be applied: e.g. If a female player gets a goal point, this will be counted as two goal points.
7) Organizer: NPO Active International Association (AMIA)
8) Supported by:MOFA Japan
9) Fee (Futsal Tournament):18,000JPY per team
10) Application deadline: 15th May, 2014 by E-mail or FAX.
11) Application form: Please use the form shown below.
12) For further information, please contact with
Registration: NPO Active International Association(AMIA)

*************************************************************
国名name of your country:

担当者name of person in charge:

ご連絡先TEL:         FAX:

E-Mail:

*************************************************************



★第4回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」



◎第4回大使館対抗「東京国際フットサル大会」レポート


◎駐日コスタリカ共和国
 アルバロ・アントニオ・セデーニョ・モリナリ大使の開会宣言

「第一に、スポーツは万国共通の言語です。たとえお互いに言葉が通じなくても、
スポーツによって結ばれ、コミュニケーションを図ることができます。
第二に、スポーツは娯楽です。身体を生き返らせ、心のストレスを解消し、精神
に活力を与えてくれます。
第三に、我々はプレイするためにここにいます。さぁ、楽しみましょう!」

ヤングアンドエクセレント、若くて優秀な駐日大使の簡潔で内容のあるスピーチ
でした。

“First, sport is universal language. We can engage and communicate even if
we can’t understand each other’s languages. Second, sport is recreational.
regenerate our body, releases stress from our mind and reinvigorates our
spirit. Third, we are here to play. So let’s have fun!“

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*6月16日に開催した恒例のフットサル大会は
12チーム8カ国の大使館チームでトーナメントを行いました。
開会式ではコスタリカのモリナリ大使が開会宣言を行い、
(コスタリカ大使、パナマ大使がパナマチームでプレー)
表彰式では1位、2位にトロフィー、3位、4位には盾を贈呈。
副賞にアディダスのリストバンド、ほか各チーム全員に参加賞として
伊藤園からエビアンウォーター、森永製菓よりウィダーゼリーが
贈呈されました。
優勝はアルゼンチン。第2回大会以来の優勝です。
アルゼンチン大使館から本国に連絡するので過去の歴史や
今までのアルゼンチンの戦績を教えてほしいとのことで報告しました。
本国に打電するようです。民間のエキビジションゲームでもアルゼンチン
にとっては国技のサッカーですから価値があったのでしょう。
アルゼンチンは当会の大会と相性がよく第2回優勝ー第3回3位
ー第4回優勝の戦績です。優勝の瞬間、チームメンバーが雄たけびをあげて
会場を走り回り喜びを表現していました。
今回はパラグアイとの決勝戦で8分ハーフの試合で決着がつかず
PK戦になりましたが3−3の同スコアー。最後はコイントスでアルゼンチンの
勝利。試合の翌日、パラグアイ大使館から抗議があり「予選でアルゼンチンに
勝っているのだからコイントスはおかしい、パラグアイが優勝だ」とかなり激しく
言われました。予選と決勝トーナメントは別物、両主将をよんでPK戦で決着が
付かなければコイントスで決めるとしたので有効である旨、話して、ようやく納得。
しかし勝負にこだわる姿勢は凄いものです。

尚、その前の準決勝のアルゼンチンとロシアの試合も4−4、PK戦でなんと
12−11でアルゼンチンの勝ち。昨年まではイランがいつも審判にクレームを
つけたり相手チーム選手を故意に倒したりと問題でしたが、今年はおとなしく、
替わりにロシアが抗議の嵐。以前にも出場したプロのサッカー選手、ファビオが
審判に猛烈抗議で退場。挙句に大使館の監督はPK戦は審判のジャッジが
おかしいと事務局に「政治的抗議」をします。と詰め寄ってきました。
政治的抗議??なんだそれは?パラグアイ大使館に聞いたら、正式な大会では
審議会にかけて、場合によっては審判の罷免、試合の無効ができる裁定になる
こともある制度だそうです。(殆どジャッジは覆ることはないそうですが)
当会の大会は親善目的でやっているので正式大会のように「政治的抗議」と言わ
れてもお門違いではないだろうか、昨年ロシアチームでプレーをした藤村君がとり
なして一応納まりました。監督(大使館員)も立場上、他の選手に納得させるため
に抗議のポーズをしたのだろうと思います。
しかし半端でなく各チームとも勝負にこだわるのです。
日本はバブル経済崩壊後は失われた20年、第二の敗戦、などと形容されますが
これからの経済成長は、なによりもこの「ハングリー精神」がないとおぼつかない
でしょう。 そういう意味では毎年、学ぶべきものの多いフットサル大会です。

怪我に関しては今回は看護師が3人いたため昨年のような大仰な怪我や救急病院
の手配などは不要でしたが、
ドイツ大使館チームの主将がボールの奪い合いで飛び上がったあと体育館の床に
顔面から落ちて目の上を切り、看護師の応急措置のあと聖路加病院に行き少し縫
ったようです。そのせいか主将がいないドイツチームは残った選手だけでは手一杯
で最下位に沈みました。ほかには競り合いで頭を床にぶつけて脳震盪をおこした
のが2人くらいありました。
今回も女性プレーヤーは数名いて、特にドイツのGKの女性大使館員、アメリカの
女性大使館員が印象的でした。昨年のように女性が倒されたことはなかったです。

amiaFCチームは急ごしらえでしたが昨年優勝したサウジアラビアチームで活躍し、
その原動力になった日系ペルー人のマルコと藤村君の2トップがよく動いて、今まで
のなかでは一番成績がよかったです。
また今回、ボランティアスタッフとして15人の方が手伝ってくれました。
次回は是非、このMLを読んでいる方もボランティアに来てください。



Aグループ

Bグループ

優勝アルゼンチン 準優勝パラグアイ

アルゼンチンチームとパラグアイチーム

スーダンチームとロシアチーム


ー2012年の成績ー
(予選リーグ)7分1本勝負ー各グループチーム総当り試合
Aグループー          Bグループー
1位パラグアイ         1位ロシア
2位アルゼンチン        2位スーダン
3位アメリカ          3位イラン
4位amiaFC           4位パナマ
5位横浜インターナショナル   5位山手オリエントFC
6位ドイツ           6位日本外務省
(順位決定戦)8分ハーフ前後半戦
A6位VSB6位 日本外務省3−0ドイツ
A5位VSB5位 横浜インターナショナル3−1山手オリエントFC
A4位VSB4位 パナマ3−2amiaFC
A3位VSB3位 イラン4−2アメリカ

(決勝トーナメント)8分ハーフ前後半戦
準決勝A1位パラグアイ 3−2 B2位スーダン
   A2位アルゼンチン 4−4 PK戦12−11 B1位ロシア
3位決定戦スーダン5−1ロシア
優勝決定戦アルゼンチン2−2パラグアイ PK戦3−3
     コイントスでアルゼンチン優勝

(最終結果):1位アルゼンチン、2位パラグアイ、3位スーダン、4位ロシア、
       5位イラン、6位アメリカ、7位パナマ、8位amiaFC、
       9位横浜インターナショナル、10位山手オリエントFC、
       11位日本外務省、12位ドイツ、

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●第4回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」のご案内

NPO「アクティブミドル国際協会」では昨年までに3回、行いました好評の
東京国際フットサル大会に続いて、
第4回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」を開催します。

●日 時:6月16日(土) 11:40開会式(10:00〜11:40練習2面)
             12:00キックオフ〜17:002面ー予選、決勝戦
       ※交流会 17:30〜
●会 場:有明スポーツセンター(7F体育館)
     東京都江東区2−3−5
     TEL:03-3528-0191
「ゆりかもめ」お台場海浜公園駅より歩8分
内 容:参加大使館チームで総当りABブロック予選、準決勝+決勝戦
主 催:NPO「アクティブミドル国際協会」
後 援:外務省(予定)
参加国:アメリカ、ロシア、ドイツ、パナマ、イラン、パラグアイ、
    アルゼンチン、スーダン、日本外務省、横浜インターナショナル、
    山手オリエントFC、amiaFC
*試合見学も懇親会も予め申込みが必要です。
◎懇親会:アメリカ、ロシア、パナマ、ほか各国大使館チーム参加
     会費3,500円(飲み放題、軽食)
     ・事前申し込み要
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局


★第3回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」



◎10日は大使館対抗「第3回東京国際フットサル大会」でした。
梅雨が明けて、朝から真夏の日差しが容赦なく降り注ぐ一日、
試合も暑さに負けず熱い、熱い、熱い、戦いでした。

開会式で昨年の大会を振り返って、日本人が忘れていた敢闘精神、
バイタリティーを感じたので、今どきの若い日本人も学ぶべき点が
外国の人にたくさんあると話しました。
ところが14チームのゲームが始まると激しさは昨年の数倍、レベルが
上がったせいか、後半は勝負にこだわるあまり、実力が伯仲した同士
でファイトの攻めぎあい。
主催者としてはそれだけ本気モードでやってくれるのは嬉しいのですが。
乱闘寸前(いや一部はもっとエスカレート?)の試合が続出、レッドカード
がでるわ(数日前、野球も乱闘がありましたが)でるわの始末。
ブラジルVSロシア、ブラジルVSFOOT(北澤豪チーム)、イランVSFOOT、
FOOTVSロシア、FOOTVSアルゼンチン、アルゼンチンVSガーナ、
アルゼンチンVSスーダン、米国VS山手オリエントFC、米国VSアルゼンチン、
などなどエキサイトモード。大男たち(女子も負けずに熱くやっていましたが)
の戦いに、それ以上、エスカレートしてもいけないので割って入りました。
賞金が出る大会でもないのにプロサッカー並みの真剣そのもの。
審判のジャッジにもクレーム続出、全プレイヤーがやる気全開でした。

予選は1試合7分のA,B,各グループ総当り、その後、順位決定戦、
準決勝、決勝は5分ハーフでサイドチェンジの10分勝負。
結果は予想外、
1位サウジアラビア 2位スーダン 3位アルゼンチン 4位FOOT
5位ブラジル 6位山手オリエントFC 7位ガーナ 8位ロシア 9位セルビア
10位中国 11位アメリカ 12位パラグアイと日本外務省+Amiaクラブ、
最下位はラフプレーで途中棄権したイランでした。
実力No.1、優勝の本命と思われたブラジルは主メンバーと控えの優劣の差が
ありすぎでバランスが悪く、トップ4に入れませんでした。
優勝したサウジアラビアと準優勝のスーダンはともに10代も含めた若い選手
を多用。結果、勝利しました。
(7月12日記)

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Aグループ

Bグループ

決定戦に残った4チーム



優勝したサウジアラビア大使館チーム

表彰式(優勝チーム)

ガーナ大使館チーム

ブラジル大使館チーム

パラグアイVSブラジル

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●大使館対抗 「第3回 東京国際フットサル大会」のご案内

NPO「アクティブミドル国際協会」では昨年2回、行いました好評の
東京国際フットサル大会に続いて、
「第3回 東京国際フットサル大会」を開催します。

●日 時:7月10日(日) 11:40開会式(11:00〜11:40練習1面)
             12:00キックオフ〜17:00 2面ー予選、決勝選
       ※交流会 17:30〜
●会 場:フットサルクラブ東京 豊洲テントドーム(屋内)
     東京都江東区豊洲2−1
     TEL:03−5316−5045
内 容:参加大使館チームで総当り予選、決勝戦
主 催:NPO「アクティブミドル国際協会」
後 援:外務省
参加国:アメリカ、ブラジル、セルビア、パラグアイ、サウジアラビア、
    ガーナ、ロシア、中国、アルゼンチン、イラン、スーダン、日本外務省+Amiaクラブ、
    山手オリエントFC、FOOT(北澤豪チーム)が参加します。
メッセージ:松本剛明外務大臣より:メッセージ
表彰式:柿沢未途衆院議員(江東区選出)
協力:アディダスジャパン、伊藤園、森永製菓

※交流会 17:30〜 参加者募集
amia会員4000円、非会員5000円
*試合見学だけの参加はお断りします。
セキュリティーの関係で予めの申し込み者(名簿)以外の入場は一切できません。
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

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◎◎(大会予想)
フットサルは見るのが初めての方にも楽しめる、展開の速いスポーツです。
発祥はブラジル、フットボルとサロンの合成語で屋内でできるサッカーが
フットサルです。(FIFA)が1987年にルール統一し、翌々年にはワールドカップも
開催しました。オフサイド、スライディングタックルがなく、コート内は5人ですが
選手交代は自由、狭いピッチなので瞬時の判断力と反射神経が要求され、
世界の一流選手がフットサルによってハイレベルな技術を身に付けています。

*昨年4月に6チームでスタートした大使館対抗のフットサル大会ですが
昨年10月は12チームで行い、今回は14チームによるレベルの上がった試合展開が
予想されます。
先ず予選は1試合7分でAブロック内とBブロックで内で総当り、各1位から7位まで
決まった後、本選。AとBのブロックがクロスして5分前後半1試合10分で順位決定戦。
決勝戦はAとBの上位4チームから決まります。5位から14位もすべて決まります。
選手だけでなく各国の応援団も来る予定です。

・今回は5大陸すべてチームが揃いました。
特にブラジルチームが出色です。毎月の練習会に招待した日系ブラジル人チーム
と大使館員の混成チームですが、ドリブルの華麗さ、オーバーヘッドシュートや
凄まじい勢いで繰り出すミドルシュートなど見ものです。個人プレーの集合体。
・南米ー
パラグアイー第1回大会は東京ベルディーの元プロ選手も加わって優勝。第2回は4位内
     に入れず。毎月の練習会の常連。混成チームが上手く機能すれば上位に。
アルゼンチンー第2回大会優勝、凄いという程ではないが結局勝っていると評判。
ブラジルー上記
・北米ー
アメリカー昨年はAPECで出られなかったが今回は大使館員が揃う、今年は
     東北被災地で大活躍した「トモダチ作戦」で米国の声価が高まった。
     交流会にも全員参加、プレーは未知数。
・欧州ー
セルビアー大使館員と日本人の混成、日本語完璧のサシャがエースストライカー
     GKに元名門大学サッカー部プロ予備軍を据える、第2回大会2位。
ロシアー選手は体格がよくまとまりがいい、プロサッカーリーグの選手も混じる。
    第2回大会3位。
・アフリカー
ガーナーガーナ人の大男が揃う。相手チームには脅威。
スーダンー南スーダンが独立、新たな第一歩を踏み出す。フットサルは未知数。
・中東ー
サウジアラビアー第2回大会4位、大使の子息がリーダー、強い。
イランー中東はフットサルが盛ん、プロのアジア大会では決勝リーグの常連。
・アジアー
中国ー第1回大会参加、第2回は尖閣問題もあり不参加、今回再び参加。
   サッカー後進国だが大使館武官で構成されるチーム、レベルが上がった。
山手オリエントFCー名門の横浜YCACのヨーマンズコーチが組織したチーム。
   英国人、仏人、日本人でメンバー構成、欧州型の組織プレーが得意。
   練習会ではパスワークでブラジルと互角に。球が消えるとは対戦チーム評。
日本外務省+amiaクラブー外務省職員とamiaクラブ会員の混成チーム。
          平均年齢は他チームに比べ高めだが奮闘を期待。
FOOT(北澤豪チーム)ー北澤豪氏と仲間のプレイヤー、自称ー強い。実際、強そうだ。

*是非、皆さん応援と交流会に参加してください!!
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

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★第2回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」



--- 駐日各国大使館チームのフットサル試合と国際親善交流会 ---

◎第2回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」
Inter-embassy The2nd「Tokyo international Futsal tournament」


Aグループ

Bグループ

決定戦に残った4チーム


・優勝したアルゼンチン大使館チーム

・2位セルビア大使館チーム

・3位ロシア大使館チーム

・4位サウジアラビア大使館チーム

8つの大使館チーム(パラグアイ大使館、ロシア大使館、セルビア大使館、
サウジアラビア大使館、スペイン大使館、イラン大使館、アルゼンチン大使館、
イラク大使館)と東京チェリーズ、amiaNorth、amiaSouth、amiaCentral、
の12チームで総当りで試合を行いました。参加国数の規模は前回の倍。
幸い台風にもかかわらず全チームが揃い(屋内会場)応援者も増えて大会らしくなりました。
急遽、ボランティアで応援に加わった「がむしゃら応援団」がプレーにも参加、
独特の応援(学らん(学生服)姿で奇声をあげながら踊りと拍手のバリエーション
で楽しませる)を最後の3位決定戦と優勝決定戦で披露、盛り上がりました。

今回の大使館チームは前にも増して本気でやっていました。
前回、出場して今回も出場したのは、前回優勝のパラグアイ大使館チームのみ。
それもAグループで2位までに残れず。今回、優勝したアルゼンチン大使館チームは
各試合の結果を見ても優勝に相応しい強さでした。

第2回大会の結果はー
・3位決定戦 ロシア4−2サウジアラビア(Aグループ2位 VS Bグループ2位)
・優勝決定戦 アルゼンチン3−0セルビア(Aグループ1位 VS Bグループ1位)

◎優勝ーアルゼンチン大使館チーム
2位ーセルビア大使館チーム
3位ーロシア大使館チーム
4位ーサウジアラビア大使館チーム
・優勝チームにトロフィー、2位、3位、チームに表彰額が贈呈されました。
・参加賞として株式会社伊藤園よりエビアン・ウォーター、森永製菓株式会社より
 ウィダーゼリーが差し入れされ、全チーム、全メンバーに配布されました。
(江東区選出の柿沢未途衆院議員が表彰式に来訪。)

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NPO「アクティブミドル国際協会」では本年10月30日(土)に
第2回大使館対抗「東京国際フットサル大会」を開催します。

当協会は2003年にNPO法人設立。在京の各国の駐日大使館内で
駐日大使のレクチャーとその国の典型的な飲物、食物を味わい、
民族楽器演奏などのパフォーマンスを楽しむ、国際フォーラムを多数
開催してきました。「学び」と「交流」をテーマに国際相互理解の場を
共有する活動を行っています。

・日 時:10月30日(土) 12:00〜開場、練習
              13:00キックオフ〜17:00
           ※交流会17:30〜スタート(ららぽーと内)
・会 場:フットサルクラブ東京 豊洲テントドーム(屋内)
     東京都江東区豊洲2−1
・主催:NPO「アクティブミドル国際協会」
・後援:外務省

ーフットサルとは?ー
「フットサル(futsal)」はサッカーを表すスペイン語の「futbol」
と室内を表すポルトガル語の「sala」から作られた造語。
ヨーロッパや南米の各国でおこなわれていたミニサッカーのルールと競技名称を、
1994年にFIFA(国際サッカー連盟)が統一。
5人制のミニサッカーで体育館や屋外の人工芝でおこなわれている。
オフサイドなし、選手交代自由、スライディングタックルなどの接触プレーを反則
とするルール、ジュニアから中高年、女性でも気軽に参加できるスポーツとして人気。
フットサルの最大の魅力は、性別、年齢に関係なく楽しめる点。安全で気軽に参加
できるというイメージとそのファッション性から、特に女性の参加が目覚しい勢いで
増えている。
全国のフットサル人口は約200万人(うち連盟登録者=10万人)と言われており、
2002年のワールドカップを機に、ここ数年は伸び率が高くなっている。
競技フットサルの分野ではJリーグ離脱選手や日系ブラジル人の参入も多く見られる
ためレベルが高くなってきて、大会等の観客動員も増え、テレビ放映もおこなわれる
ようになってきた。2007年9月に日本フットサルリーグ(Fリーグ)が開幕。

・「日本フットサル連盟」
http://futsal.jfa.or.jp/futsal/index.html

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◎第1回大使館対抗「東京国際フットサル大会」
Inter-embassy The1st「Tokyo international Futsal tournament」

・日 時:4月29日(祭日) 13:00キックオフ〜17:00
           ※親睦会17:30〜
・会 場:プーマ・フットサルスタジアム(屋内)





・優勝したパラグアイ大使館チーム

{第1回レポート}
第1回大使館対抗「東京国際フットサル大会」を無事終了しました。
本年のワールドカップサッカーに因み、各大使館にコンタクトをし、6カ国がエントリーし、
内2カ国(サウジアラビア、エジプト)は事情があって来れませんでしたが、日本チームが
急ごしらえの割には成績もよく、うまくフィットしました。
大使館チームは迫力もあり、全体の試合としても面白いものでした。
プレイヤーのみなさんも怪我もなく無事に終了できました。各国の応援団も入り、
賑やかでした。会場も時間も観客数も適正規模の想定内で、第1回目開催としては
成功でした。次回、秋に開催するために、今回、気がついた点を生かし、更なる工夫
をしてより拡大した大会ができるようにしたいと思います。

大会は当初、大男揃いの大使館チームが有利と見えましたが、年齢もあるのか後半は
疲れたようで、若い年齢の多かった日本チームが結局、2位、3位、となりました。
試合は1ゲーム10分、休憩3分の間隔で6チーム総当り全部で15試合行いました。
すべての対戦結果がでた後に1位パラグアイ大使館と2位東日本チームで決勝戦を行い、
パラグアイ大使館が2−0で勝利。今大会の優勝となりました。
それにしても各大使館チームの真剣さは特筆ものです。シュートは迫力があり、各GKも
よく防御していました。パラグアイのGKは身体の反応が優れていましたし、メンバーには
東京ベルディーの元プロサッカー選手がいたそうです。東日本チームにも元J2選手が1人
いました。でも、さすが南米の大使館、各地で勝っているようですね。
みなさん怪我もなく終了できたのでよかったです。
各チームには参加賞として本年のワールドカップサッカーに因んだ世界地図(英文用と和文
用)が贈呈されました。また優勝チームにはプーマのロゴと背番号入りのTシャツがチーム
メンバーに贈呈されました。

・大会結果ー
6位ーデンマーク大使館
5位ー中国大使館
4位ーイスラエル大使館
3位ー西日本チーム
2位ー東日本チーム
1位ーパラグアイ大使館

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