●「特定非営利活動法人 アクティブ ミドル 国際協会」のミッション=アクティブなミドルの仕事と生活を応援するNPOです。少子高齢社会に即して新産業をつくる「起業フォーラム」や「国際交流活動」「ネットワーキングの集い」「見学会・街歩き」などを開催しています。またエイジレス社会の進展を促進する種々の活動を行っています。




★第2回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」



--- 駐日各国大使館チームのフットサル試合と国際親善交流会 ---

◎第2回 大使館対抗「東京国際フットサル大会」
Inter-embassy The2nd「Tokyo international Futsal tournament」


Aグループ

Bグループ

決定戦に残った4チーム


・優勝したアルゼンチン大使館チーム

・2位セルビア大使館チーム

・3位ロシア大使館チーム

・4位サウジアラビア大使館チーム

8つの大使館チーム(パラグアイ大使館、ロシア大使館、セルビア大使館、
サウジアラビア大使館、スペイン大使館、イラン大使館、アルゼンチン大使館、
イラク大使館)と東京チェリーズ、amiaNorth、amiaSouth、amiaCentral、
の12チームで総当りで試合を行いました。参加国数の規模は前回の倍。
幸い台風にもかかわらず全チームが揃い(屋内会場)応援者も増えて大会らしくなりました。
急遽、ボランティアで応援に加わった「がむしゃら応援団」がプレーにも参加、
独特の応援(学らん(学生服)姿で奇声をあげながら踊りと拍手のバリエーション
で楽しませる)を最後の3位決定戦と優勝決定戦で披露、盛り上がりました。

今回の大使館チームは前にも増して本気でやっていました。
前回、出場して今回も出場したのは、前回優勝のパラグアイ大使館チームのみ。
それもAグループで2位までに残れず。今回、優勝したアルゼンチン大使館チームは
各試合の結果を見ても優勝に相応しい強さでした。

第2回大会の結果はー
・3位決定戦 ロシア4−2サウジアラビア(Aグループ2位 VS Bグループ2位)
・優勝決定戦 アルゼンチン3−0セルビア(Aグループ1位 VS Bグループ1位)

◎優勝ーアルゼンチン大使館チーム
2位ーセルビア大使館チーム
3位ーロシア大使館チーム
4位ーサウジアラビア大使館チーム
・優勝チームにトロフィー、2位、3位、チームに表彰額が贈呈されました。
・参加賞として株式会社伊藤園よりエビアン・ウォーター、森永製菓株式会社より
 ウィダーゼリーが差し入れされ、全チーム、全メンバーに配布されました。
(江東区選出の柿沢未途衆院議員が表彰式に来訪。)

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NPO「アクティブミドル国際協会」では本年10月30日(土)に
第2回大使館対抗「東京国際フットサル大会」を開催します。

当協会は2003年にNPO法人設立。在京の各国の駐日大使館内で
駐日大使のレクチャーとその国の典型的な飲物、食物を味わい、
民族楽器演奏などのパフォーマンスを楽しむ、国際フォーラムを多数
開催してきました。「学び」と「交流」をテーマに国際相互理解の場を
共有する活動を行っています。

・日 時:10月30日(土) 12:00〜開場、練習
              13:00キックオフ〜17:00
           ※交流会17:30〜スタート(ららぽーと内)
・会 場:フットサルクラブ東京 豊洲テントドーム(屋内)
     東京都江東区豊洲2−1
・主催:NPO「アクティブミドル国際協会」
・後援:外務省

ーフットサルとは?ー
「フットサル(futsal)」はサッカーを表すスペイン語の「futbol」
と室内を表すポルトガル語の「sala」から作られた造語。
ヨーロッパや南米の各国でおこなわれていたミニサッカーのルールと競技名称を、
1994年にFIFA(国際サッカー連盟)が統一。
5人制のミニサッカーで体育館や屋外の人工芝でおこなわれている。
オフサイドなし、選手交代自由、スライディングタックルなどの接触プレーを反則
とするルール、ジュニアから中高年、女性でも気軽に参加できるスポーツとして人気。
フットサルの最大の魅力は、性別、年齢に関係なく楽しめる点。安全で気軽に参加
できるというイメージとそのファッション性から、特に女性の参加が目覚しい勢いで
増えている。
全国のフットサル人口は約200万人(うち連盟登録者=10万人)と言われており、
2002年のワールドカップを機に、ここ数年は伸び率が高くなっている。
競技フットサルの分野ではJリーグ離脱選手や日系ブラジル人の参入も多く見られる
ためレベルが高くなってきて、大会等の観客動員も増え、テレビ放映もおこなわれる
ようになってきた。2007年9月に日本フットサルリーグ(Fリーグ)が開幕。

・「日本フットサル連盟」
http://futsal.jfa.or.jp/futsal/index.html

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◎第1回大使館対抗「東京国際フットサル大会」
Inter-embassy The1st「Tokyo international Futsal tournament」

・日 時:4月29日(祭日) 13:00キックオフ〜17:00
           ※親睦会17:30〜
・会 場:プーマ・フットサルスタジアム(屋内)





・優勝したパラグアイ大使館チーム

{第1回レポート}
第1回大使館対抗「東京国際フットサル大会」を無事終了しました。
本年のワールドカップサッカーに因み、各大使館にコンタクトをし、6カ国がエントリーし、
内2カ国(サウジアラビア、エジプト)は事情があって来れませんでしたが、日本チームが
急ごしらえの割には成績もよく、うまくフィットしました。
大使館チームは迫力もあり、全体の試合としても面白いものでした。
プレイヤーのみなさんも怪我もなく無事に終了できました。各国の応援団も入り、
賑やかでした。会場も時間も観客数も適正規模の想定内で、第1回目開催としては
成功でした。次回、秋に開催するために、今回、気がついた点を生かし、更なる工夫
をしてより拡大した大会ができるようにしたいと思います。

大会は当初、大男揃いの大使館チームが有利と見えましたが、年齢もあるのか後半は
疲れたようで、若い年齢の多かった日本チームが結局、2位、3位、となりました。
試合は1ゲーム10分、休憩3分の間隔で6チーム総当り全部で15試合行いました。
すべての対戦結果がでた後に1位パラグアイ大使館と2位東日本チームで決勝戦を行い、
パラグアイ大使館が2−0で勝利。今大会の優勝となりました。
それにしても各大使館チームの真剣さは特筆ものです。シュートは迫力があり、各GKも
よく防御していました。パラグアイのGKは身体の反応が優れていましたし、メンバーには
東京ベルディーの元プロサッカー選手がいたそうです。東日本チームにも元J2選手が1人
いました。でも、さすが南米の大使館、各地で勝っているようですね。
みなさん怪我もなく終了できたのでよかったです。
各チームには参加賞として本年のワールドカップサッカーに因んだ世界地図(英文用と和文
用)が贈呈されました。また優勝チームにはプーマのロゴと背番号入りのTシャツがチーム
メンバーに贈呈されました。

・大会結果ー
6位ーデンマーク大使館
5位ー中国大使館
4位ーイスラエル大使館
3位ー西日本チーム
2位ー東日本チーム
1位ーパラグアイ大使館

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