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◎トルクメニスタンフォーラム・レポート

●「トルクメニスタンフォーラム」レポート
ー禁無断転載ー

6月25日、中央アジアートルクメニスタン・フォーラム

◎6月25日中央アジア・トルクメニスタン大使館フォーラム開催
駐日トルクメニスタン大使館にて「Amiaトルクメニスタン・フォーラム」
開催しました。
最近は「地獄の門」が観光で有名になりましたが、馬が国章の中に
入っているほどで草原の民ですね。
ラムの丸焼きがテーブルに乗り、参加者で食べきれず、
それぞれパックでお持ち帰りでした。
ホントは冷たいビールでも、、と、でもイスラムの国ですから
アルコール抜きでした。近年、天然ガスの輸出で財政は豊かのようです。
フォーラムでは民族楽器ドタールの演奏と唄の実演がありました
ー日本の民謡のような感じでした。
また参加者の中からクイズの正解者10名に現地の布地で刺繍された
スマホなどが入る布袋のプレセントがありました。
そして参加者全員にB4版の分厚いトルクメニスタンの偉大な詩人
「マグトゥムグリ詩集」が進呈されました。

(Amia会員 SJさん)
昨夜、東京都渋谷区(JR渋谷駅近く)にある駐日トルクメニスタン大使館
での同国イベントに参加。カスピ海の東に位置し、イラン・アフガニスタン等
に隣接する同国のレクチャー、美味しい食事と民俗音楽、そして同国に
ついてのクイズで楽しいひとときを過ごしました。
先日、同区(代々木上原駅近く)でのトルコ映画鑑賞・お食事イベントに
参加したこともあって、シルクロードの世界に再び触れることができました。

(Amia会員 DSさん)
中央アジアの国、トルクメニスタン。きのうは大使館でフォーラムがありました。
遠くて遠い国が、なんとなく身近に。。。
最近の状況を勉強したり、演奏を聴いたり。仔羊の丸焼きのおまてなしを
いただいたり。なかなかない、貴重な体験でした。

◎6月25日中央アジア・トルクメニスタン大使館フォーラム
レポ―ト(学生ボランティア SK君)
2021年6月25日、渋谷区の駐日トルクメニスタン大使館にて、フォーラム
が開催された。
トルクメニスタンに関する講話は、大使館所属の二等書記官ゴーヘル・
ベルディエワ氏によって執り行われた。
会に先立ち、エリャソフ駐日トルクメニスタン大使から来場者へビデオ
メッセージが放映された。日本とトルクメニスタンの友好性や重要性を
説き、今後の両国の発展を願うという内容であった。
次に、ベルディエワ氏によるトルクメニスタンに関する講話が行われた。
地理学的観点、文化的観点、政治・経済的観点から我々日本人が
知らない魅力を紹介してくださった。
特にベルディエワ氏が強調なさっていたのは、トルクメニスタンが永世
中立国であるという点だ。
現在のグンバルグル=ベルディムハメドフ大統領は隣国との友好関係
構築に力を入れ、 世界の恒久の平和を願っているそうだ。
また、経済的観点では、日本の川崎重工や三菱重工など大手プラント
製造会社がトルクメニスタンの経済発展に貢献しているとのことだった。
しかしながら日本という国で最もイメージされる産業はトヨタ自動車や
レクサスなのだそう。建設用機械大手のコマツはトルクメニスタンの
灌漑開発に協力している情報も得ることができた。
さらに、驚くべきことにトルクメニスタンでは中央アジアの中で最も日本語
が多く学ばれているようで、6つの大学と多くの中等教育機関で日本語
教育が行われているようだ。
日本の大学とも提携を行い、交換留学生や研究者の交流を行っている
この講話ではトルクメニスタンの人々の根底に流れる文化も知ることが
できた。
まずは偉大なる詩人マグトゥムグリである。参加者は詩集を読み、彼に
関する映画を見ながら 近世トルクメニスタンの風を感じることができただろう。
また、トルクメニスタン伝統の結婚式の風景の映像を鑑賞した。高級車
を数十台連れて花嫁を迎えに行くシーンは参加者のほとんどが驚きを
隠せないでいた。あのような文化は古くからあるようで、車が普及する前
はラクダ、馬などが使われた時代があったそうだ。
結婚式を終え、無事夫婦となると、トルコやドバイに行き、結婚写真や
動画を撮ることが最近のはやりらしい。
講話の後は東海大学に留学中のエセンくんによる伝統楽器の演奏を楽しんだ。
三味線のような弦楽器で素晴らしい歌声と心に響く音色を参加者一同で鑑賞した。
続いてお楽しみの食事、メインディッシュは子羊のプロフだ。香辛料の
香りが漂い、参加者は異国情緒あふれるトルクメニスタンのパーティー
フードを嗜んだ。ラム肉は臭みがなく、しっかりとした味がついており、
日本人の口に大変合うものだった。飲み物に手作りのヤギのヨーグルト
ジュースがあった。酸味が効いているが、口の中をさっぱりさせてくれる
ものだった。
食事の後は会恒例のクイズ大会、司会の立古氏がトルクメニスタンに
関する3択クイズを出す。正解者の中からじゃんけんをし、勝った方は
トルクメニスタン伝統工芸の布で作られた スマホケースが進呈された。
問題が簡単だったためか、参加者の方々がとてもトルクメニスタンに
精通しているのか…誤答がほとんどなく、接戦だった。
最後にベルディエワ氏より締めの言葉を頂いた。このようなご時世で
あるが、現在トルクメニスタンからオリンピック選手団を誘致するため、
準備を進めているとのこと。コロナ禍で大変な時ではあるが、共に乗り
切り、また中央アジアと日本の友好関係のためにイベントを開きたいと仰った。
今後も、両国、さらには日本と中央アジア全体の未来永劫の発展と
友好を願うばかりである。

(了)

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