フォーラム案内

ホームフォーラム案内NPOフォーラム(例会No.643)

★NPOフォーラム(例会No.643)


★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★

★「フィリピン・フォーラム」

        7千以上の島を領有する島国 日本人にポピュラーな南国リゾート
        国名のフィリピンは16世紀旧宗主国のスペイン皇太子フェリペに因む
        タガログ語を基本としたフィリピノ語と英語が公用語

◎主賓:駐日フィリピン共和国大使 ホセ・カスティーリョ・ラウレル5世 氏

◎日時:10月16日(水)18:30〜21:00

◎会場:駐日フィリピン共和国大使館

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会

◎後援:駐日フィリピン共和国大使館

◎協力:航空会社

★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★

フィリピン共和国(フィリピンきょうわこく、タガログ語: Republika ng Pilipinas、
英: Republic of the Philippines、西: Republica de Filipinas)通称フィリピンは、
東南アジアに位置する立憲共和制国家。首都はマニラで、最大の都市はケソンである。
7000以上の島を領有する島国であり、フィリピン海を挟んで日本とパラオ、ルソン海峡を挟んで
台湾、スールー海を挟んでマレーシア、セレベス海を挟んでインドネシア、南シナ海を挟んで中国およびベトナムと対する。
フィリピンの東にはフィリピン海、西には南シナ海、南にはセレベス海が広がる。
国名のフィリピンは16世紀の旧宗主国のスペイン皇太子フェリペ(後のフェリペ2世国王)からちなんでいる。
タガログ語を基本としたフィリピノ語と英語が公用語。長くスペインの植民地であったため,
人口の約 90%がキリスト教のカトリック信者。
太平洋戦争中の激戦地の一つ。アメリカの植民地だったが、1942年に日本軍が首都マニラを占領し、
その後、全土を制圧した。だが、44年10月に米軍がレイテ島など各地に上陸し、激しい攻撃を受けた日本軍は敗退した。

・セブ・ヴィサヤス諸島
日本人にポピュラーな南国リゾートは、今でもお手軽な海外。
・マクタン島
フィリピンの真ん中にあるセブ島は、世界的なリゾートとして日本人観光客も多いエリア。
・ボホール島
セブ島の南、高速フェリーで向かうボホール島も、白い砂浜の続くオーシャンリゾート。
・ボラカイ島
旅行誌の世界ベストリゾートアイランドにも選ばれたことがあるボラカイ島。
・マゼランクロス
世界一周で有名な探検家マゼランが建てた伝説を持つマゼランクロス。
・シヌログ
毎年1月の第3日曜日に行われるシヌログは、セブエリアで最大のお祭りです。
・マニラ・ルソン島
歴史残る風景と山の手地域、今のマニラは2面性が楽しい都市
・マカティ
メトロ・マニラと呼ばれるこの国の首都は、今では人口1000万人を超える世界有数の都市。




(日本外務省データ)
1 面積 299,404平方キロメートル(日本の約8割)。7,109の島々がある。
2 人口 約1億98万人(2015年フィリピン国勢調査)
3 首都 マニラ(首都圏人口約1,288万人)(2015年フィリピン国勢調査)
4 民族 マレー系が主体。ほかに中国系,スペイン系及びこれらとの混血並びに少数民族がいる。
5 言語 国語はフィリピノ語,公用語はフィリピノ語及び英語。80前後の言語がある。
6 宗教 ASEAN唯一のキリスト教国。国民の83%がカトリック,その他のキリスト教が10%
    イスラム教は5%(ミンダナオではイスラム教徒が人口の2割以上)。
経済
1 主要産業(出典:フィリピン国家統計局)農林水産業(全就業人口の22%が従事)(2019年1月)
 近年,コールセンター事業等のビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)
 産業を含めたサービス業が大きく成長(全就業人口の約58%が従事)(2019年1月)
2 GDP(億米ドル)(出典:IMF)3,309
3 一人当たりGDP(米ドル)(出典:IMF) 3,104
4 経済成長率(%)(出典:IMF)6.2
5 物価上昇率(%)(出典:フィリピン国家統計局)5.2
6 失業率(%)(出典:フィリピン国家統計局) 5.3
7 総貿易額(億米ドル)(FOBベース。フィリピン国家統計局)
(1)輸出(億米ドル) 674.9
(2)輸入(億米ドル) 1089.3
8 貿易品目(出典:フィリピン国家統計局)
(1)輸出:電子・電気機器(半導体が大半を占める),輸送用機器等
(2)輸入:原料・中間財(化学製品等の半加工品が大部分),
      資本財(通信機器,電子機器等が大部分),燃料(原油等),消費財
9 貿易相手国・地域(出典:フィリピン国家統計局)
(シェア順)
(1)輸出(2018年)米国(15.6%),香港(14.2%),日本(14.0%),中国(12.9%),シンガポール(6.3%)
(2)輸入(2018年)中国(19.6%),韓国(10.2%),日本(9.7%),米国(7.2%),タイ(7.0%)
在日フィリピン人数(2017年末法務省統計)
292,150人(全体の9.2%。国籍(出身地)別で,中国,韓国に次いで第3位)

----------------------------------------
◎大使略歴:ホセ・カスティーリョ・ラウレル5世
幼少時代を日本で過ごした。父親のホセ S.ラウレル3世は1966−1971年の駐日フィリピン共和国大使。
ラウレル家の多くの著名人と共に、彼はその人生に於いて日比両国の協力・交流・そして相互理解に尽力している。

フィリピン−日本友好協会評議員会長;Chairman,フィリピン言語文化協会評議員会長;
トヨタバタンガス会長;フィリピンペトロケミカルプロダクツ取締役;アジアンケミカルコーポレーション
取締役;トランスワールドトレーニング副会長;フィリピン日本協会会員−相談役
YKK フィリピン会長; YKK フィリピン副会長; バタンガス州州知事;フィリピン第4地方発展評議会会長,
フィリピン赤十字バタンガス支部会長;リセウムプレス社長・会長;ジョヴィ貿易会社社長・会長;
トランスU & L保険会社社長;フィリピンエースライン取締役社長;トランスワールドトレーディング副会長,
フィリピンペトロケミカルプロダクツ会計・副社長;トロン精糖会社アシスタントレジデントマネージャー・事務次長補;
ラルゴセキュリティー会社(マカティー証券取引所 会員)会計・取締役;サンタカタリーナ地方銀行取締役,
エクスプレスツアー会計取締役, デラサール大学講師,シリマン大学准教授; バタンガスウェストロータリークラブ会員;
バタンガスライオンズクラブ会員、国際青年会議所上議員;マニラ青年会議所上議員,リサール騎士団会員;
フィリピン日本協会会員;アラバンカントリークラブ会員;マララヤ山ゴルフクラブ会員
学歴
マニラデラサール大学ビジネス管理学修士(MBA)
東京ー大日本印刷にてグラフィックアート/MGA
マニラデラサール大学経営学学士(卒業式で開会の辞を述べる)
マニラデラサール大学社会学学士

------------------------------------------------------------------
●日時:10月16日(水)午後6時半〜午後9時
●会場:駐日フィリピン共和国大使館
●内容:駐日大使、担当官による「フィリピン」レクチャー、Q&A
    フィリピン料理、飲物 歌と踊り クイズタイム
★事前(7日前まで)に申し込みが必要です。
・参加の際はセキュリティーチェックのためにあらかじめ名簿(氏名、住所、
 勤務先、連絡先電話、メールアドレス等)を提出しますのでご協力ください。
・個人情報提出可能な方のみ申し込み受付します。
・定員:50名
★定員があり、会員優先です。入金確認の先着順としますが経緯によっては
 お断りすることもあります。開催7日前に参加者を確定します。
●会費:「アクティブミドル国際協会」会員7,800円(料理、飲物)
     ★非会員の参加費はお問い合わせください。
    (開催7日前までの申し込み・ご入金が必要です)
    ・当日の直接参加は固くお断りします。
    ・開催7日前以降のキャンセルは会費を頂きます。
◎開催7日前までにご入金ください
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

お申込み・お問い合わせはこちらから

メールマガジン
フォーラムやセミナーの開催情報や、最新情報をお届けいたします。

メールマガジン申込み

会員ページはこちらから

入会のご案内

グローバル経済社会研究所