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★NPOフォーラム(例会No.622)


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      ★「インド洋の島国モルディブ・フォーラム」

青い海、数々のサンゴ礁、時間帯で変わる大自然を有するモルディブ
日本モルディブ外交樹立50周年 新大使は4月より赴任。
    最後の楽園モルディブとは?

◎主賓:駐日モルディブ共和国 大使 モハメド・フセイン・シャリーフ氏
    (通訳つき)

◎日時:4月26日(水)18:30〜21:00

◎会場:駐日モルディブ共和国大使館

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会

◎後援:駐日モルディブ共和国大使館 港区国際交流協会

◎協力:航空会社

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最後の楽園モルディブとは?
スリランカ南西のインド洋に浮かぶ26の環礁や約1,200の島々から成り、約200の島に人が住む。
高温多湿の熱帯気候。
海抜の最高が2.4mという平坦な地形であるため、近年の海面上昇と珊瑚礁の死滅により、
国土が消滅する危険にさらされている。1m海面が上昇すると国土の80%が失われると言われる。
このためナシード前大統領は、モルディブの基幹産業である観光収入の一部を使って海外の土地
(インドやスリランカ、オーストラリアなどが想定されている)を購入し、
国民が移住できる土地を確保する意向を表明している。

青い海、数々のサンゴ礁、時間帯で変わる大自然を有するモルディブ
1つの島に1つのリゾートしかないという極上のリゾート地、モルディブ。
モルディブには、都市と呼べところがマーレしかありませんが、きれいな島・環礁がたくさんあります。
その中でも、ガーフアリフ環礁がおすすめ!まだリゾートが少なく、でもマーレからそんなに遠くなく、
海の状態がとても良いです。







(日本外務省データ)
1 面積 298平方キロメートル(全島総計。東京23区の約半分)。約1200の島々より成る。
2 人口 40.7万人(2014年国勢調査)(内訳は,モルディブ人33.8万人,外国人6.4万人)
3 首都 マレ
4 民族 モルディブ人
5 言語 ディベヒ語
6 宗教 イスラム教
7 国祭日 7月26日(独立記念日)
8 略史
12世紀 イスラム化の進展
1558〜1573年 ポルトガルの支配
17世紀 オランダ東インド会社の間接統治下に
1887年 英国保護領に
1965年 英国保護領から独立,国連加盟
1967年 日・モルディブ外交関係樹立
1968年 スルタン制を廃止し,共和制に
1985年 英連邦加盟
2005年 複数政党制を導入
2008年 新憲法制定
2016年 英連邦離脱を宣言
経済(単位 米ドル)(出典:モルディブ政府資料及び世銀資料)
1 主要産業 漁業及び観光
2 名目GDP 3,061百万米ドル(2014年)
3 一人当たり名目GDP 7,635米ドル(2014年)
4 実質GDP成長率 6.5%(2014年)
5 消費者物価上昇率 2.2%(2014年)
6 失業率 11.6%(2014年)
7 総貿易額(2014年)
(1)輸出 3,314百万米ドル
(2)輸入 2,735百万米ドル
8 主要貿易品目(2014年)
(1)輸出 魚介類,水産加工物
(2)輸入 石油製品,食料品,建設資材,輸送用機械,機械
9 主要貿易相手国(2014年)
(1)輸出 タイ,フランス,スリランカ,英国,イタリア
(2)輸入 UAE,シンガポール,インド,マレーシア,スリランカ
10 通貨 ルフィア
11 為替レート
1米ドル=15.35ルフィア(2016年9月)
1日本円=0.1492ルフィア(2016年9月)
12 経済概況
 モルディブ経済は2004年末のインド洋大津波により大きな被害を受けたが,その後回復し、
GDPは3062百万ドル(世界177か国中165位)(注),GDP成長率6.5%,インフレ率1.0%と
なっている。
 経済の基盤は観光と水産業である。観光はGDPの25.3%を占める主な外貨獲得源で,政府歳入
の39.8%を占める。過去5年間(2010〜2014年)では,観光は年平均7.58%(2003年物価水準)
の伸びを示した。1島1リゾート計画に基づき,全国1192島のうち111島がリゾート島となっている。
2014年の観光客は120万人で,多い順に中国(36.3万人),ドイツ(9.8万人),英国(8.8万人)
である(日本は3.8万人,第8位)。
 水産業はGDPの1.3%であるが,雇用の7.1%,輸出産品の98%を占めている(2007年)。
主な魚種はカツオ(水揚げ量の53%)及びマグロ(同38%)であり,特産品としてかつお節も
生産されている。(出典)(注)は2014年世銀,それ以外は2015年モルディブ統計局のデータ。

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◎大使略歴:モハメド・フセイン・シャリーフ(1977年生れ)2017年3月より駐日大使赴任。
モルディブ進歩党与党の議員。ワヒード元大統領とヤミーン大統領の行政で閣僚を務める。
マウムーン・アブドル・ガユーム政権で政府報道官(2005-07)と大統領報道官(2007-08)
を務め、モハメド・ワヒード・ハサン・マニクの連立政権で人的資源省のユース・スポーツ
大臣に任命。(2011-12 年)
モルディブ進歩党での当選に伴い、現職のアブドゥラ・ヤーミン・アブドゥル・ガユーム大
統領の大統領執務室の大臣に任命。(2013 年 11 月-2015 年 10 月)
-学士号
モハメドは、イギリスの著名な大学であるウォーリック大学で学士号を取得し、政治経済で
優等賞として卒業。
-修士号
学部を修了してすぐに、イギリスのキール大学で環境政治学の修士号のため研究に励む。
-大学院での研究
大統領執務室の環境部門本部でアシスタントディレクターとして務めた後、イギリスへ戻
り、母校のウォーリック大学で大学院研究を始める。2005 年、外交と国際関係の哲学修士
を取得し、国連の気候変動会議に関する締約国会議の枠組み条約においての国の交渉立場
の比較分析についての論文を書き、その比較としてモルディブとマルタを選択した。
趣味
レッドラインクラブと呼ばれる地域のトップバスケットボールチームのリーダーで、モルディブ
でスポーツを発展させるために多くの労力を費やしてきた。学生時代はクリケットをやっていて、
大学時代はモルディブのプレミアクラブに入る。また、長年モルディブでトップのスヌーカー選手
でもあった。スポーツの趣味に加え、若者のエンパワーメント・慈善活動・歴史研修などの趣味も持つ。

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●日時:4月26日(水)午後6時30分〜午後9時
●会場:駐日モルディブ共和国大使館
 地図:参加確定者にご案内します。
●内容:駐日大使、文化担当官による「モルディブ」レクチャー、Q&A
    モルディブ料理、飲物を味わう。
モルディブに関するクイズ(大使館より賞品)
★事前(7日前まで)に申し込みが必要です。
・参加の際はセキュリティーチェックのためにあらかじめ名簿(氏名、住所、
 勤務先、連絡先電話、メールアドレス等)を提出しますのでご協力ください。
・個人情報提出可能な方のみ申し込み受付します。
・定員:25名
★定員があり、会員優先です。入金確認の先着順としますが経緯によっては
 お断りすることもあります。開催7日前に参加者を確定します。
●会費:「アクティブミドル国際協会」会員6,800円(料理、飲物)
     ★非会員の参加費はお問い合わせください。
    (開催7日前までの申し込み・ご入金が必要です)
    ・当日の直接参加は固くお断りします。
    ・開催7日前以降のキャンセルは会費を頂きます。
◎開催7日前までにご入金ください
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

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