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★NPOフォーラム(例会No.621)


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      ★「中央アジア キルギス・フォーラム」

通称キルギスは、中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の共和制国家である。
首都はビシュケク
日本人に瓜ふたつ!?「キルギス人」とは

◎主賓:駐日キルギス共和国大使 チンギス・アイダルベコフ氏
    (通訳つき)

◎日時:4月29日(土)17:00〜20:00

◎会場:駐日キルギス共和国大使館

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会

◎後援:駐日キルギス共和国大使館 港区国際交流協会

◎協力:航空会社

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キルギス共和国(キルギスきょうわこく)、通称キルギスは、中央アジアに位置する
旧ソビエト連邦の共和制国家である。首都はビシュケク(旧名フルンゼ)。かつての正式国名
はキルギスタンであり、改称以降も別称として公式に認められている。
北から時計回りにカザフスタン、中華人民共和国、タジキスタン、ウズベキスタンと国境を接する。
ソビエト連邦から独立したウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、タジキスタンと
ともに中央アジアを形成し、独立国家共同体 (CIS) 加盟国である。

日本人に瓜ふたつ!?「キルギス人」とは
キルギス人(Kyrgyz)は、主にキルギス共和国を中心として中央アジアに分布するテュルク系民族
自称はクルグズ。キルギス共和国の約260万人のほか、周辺の旧ソビエト連邦諸国
や中国の新疆ウイグル自治区などにも数十万人が住み、中国55少数民族のひとつに数えられる
キルギスの人の間では「大昔、キルギス人と日本人が兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、
魚を好きな者は東に渡って日本人となった。」と言われており、またキルギス人と日本人
は顔がそっくりである。
キルギス人と日本人は見かけが「瓜二つ」で、一見しただけでキルギス人か日本人かを見分けることは
難しい場合が多い。そのようなこともあり、キルギスの人々は日本に対する関心が非常に強く
日本語教育もとても盛ん。






(日本外務省データ)
1 面積 19万8,500平方キロメートル(日本の約半分)
2 人口 600万人(2016年:国連人口基金)
3 首都 ビシュケク(Bishkek)
4 民族 キルギス系(72.6%)、ウズベク系(14.5%)、ロシア系(6.4%)、ドウンガン系(1.1%)、
     タジク系(0.9%)、ウイグル系(0.9%)その他タタール系、ウクライナ系など(キルギス統計委データ)
5 言語 キルギス語が国語(ロシア語は公用語)
6 宗教 主としてイスラム教スンニ派
経済
1 主要産業 農業・畜産業(GDPの約3割)、鉱業(金採掘)
2 GDP 66.5億ドル(2015年:IMF)
3 一人当たりGDP 1,112.8ドル(2015年:IMF)
4 経済(実質GDP)成長率3.5%(2015年:IMF)
5 物価上昇率6.5%(2015年:IMF)
6 失業率7.4%(2015年:IMF推計)
7 貿易額
(1)輸出13.0億米ドル
(2)輸入36.8億米ドル(2015年:キルギス国立銀行)
8 主要貿易品目
(1)輸出貴金属、鉱物製品、繊維製品、野菜・果物(2)輸入鉱物製品、運輸関連製品、機械設備、化学製品
(キルギス共和国統計委員会)
9 主要貿易相手国
(1)輸出スイス、カザフスタン、UAE、ロシア(2)輸入ロシア、中国、カザフスタン、日本、米国
(キルギス共和国統計委員会)
10 通貨 ソム(Som:1993年5月10日導入)(CIS統計委員会)
11 為替レート 1ドル=69.41ソム(2016年12月現在:キルギス国立銀行)
12 経済概況
(1)産業構造 キルギスの主要産業は農業及び畜産業(GDPの約3割)、農畜産物を加工する食品加工業、金採掘を
中心とする鉱業である。エネルギー資源には恵まれていないが、水資源が豊富。(2)経済改革及び経済成長率
キルギスは、独立後、1992年の価格自由化を皮切りに、IMFの緊縮財政勧告に従って急進的市場改革路線を推進した。
ソ連崩壊の混乱の中で経済不振が続いたが、1996年に独立後初めてGDPがプラスに転じた。その後、1998年、ロシア
金融危機の影響を受け、財政が逼迫するなど危機もあったが、基本的にはプラス成長が続いている(但し、2002年、
2005年、2010年及び2012年はクムトール金鉱の金生産の減少の影響でマイナス成長)。
 基本的にクムトール金鉱山の生産状況とロシアやカザフスタンへの出稼ぎ労働者の送金に依存する経済であり、
2013年に10%以上の成長となったが、2014年以降は成長が減速。(3)累積債務問題 従来から多額の累積債務を
抱えており、2013年末で60億ドル(GDPの80%以上)。

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◎大使略歴:駐日キルギス共和国大使 チンギス・アイダルベコフ氏
1977年生まれ 出身地:キルギス共和国、ビシケク市
学歴:
1994年〜1998年キルギス国際大学外交・国際法学部専攻:国際関係(学士)
1999年〜2001年キルギス国際大学外交・国際法学部専攻:国際関係(修士)
2014年〜キルギス・ロシア(スラヴィック)大学、大学院卒業後の研究
職歴:
1998年キルギス共和国外務省アタッシェ
2003年〜2005年キルギス共和国外務省一等書記官
2005年〜2008年 在ウズベキスタンキルギス共和国大使館参事官
2008年キルギス共和国外務省部長
2008年〜2010年在トルクメニスタンキルギス共和国大使館参事官
2011年キルギス共和国大統領府外交政策・儀典局
2011年キルギス共和国大統領府外交政策・儀典局局長
2012年〜2016年キルギス共和国議会(Jogorku Kenesh)
国際協力・儀典局局長
2016年4月〜現職在日本国キルギス共和国大使館特命全権大使
使用言語:キルギス語、ロシア語、英語

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●日時:4月29日(土)午後5時〜午後8時
●会場:駐日キルギス共和国大使館
 地図:参加確定者にご案内します。
●内容:駐日大使、文化担当官による「キルギス」レクチャー、Q&A
    キルギス料理、飲物を味わう。キルギスのエンターテイメント。
キルギスに関するクイズ(大使館より賞品)
★事前(7日前まで)に申し込みが必要です。
・参加の際はセキュリティーチェックのためにあらかじめ名簿(氏名、住所、
 勤務先、連絡先電話、メールアドレス等)を提出しますのでご協力ください。
・個人情報提出可能な方のみ申し込み受付します。
・定員:25名
★定員があり、会員優先です。入金確認の先着順としますが経緯によっては
 お断りすることもあります。開催7日前に参加者を確定します。
●会費:「アクティブミドル国際協会」会員7,500円(料理、飲物)
     ★非会員の参加費はお問い合わせください。
    (開催7日前までの申し込み・ご入金が必要です)
    ・当日の直接参加は固くお断りします。
    ・開催7日前以降のキャンセルは会費を頂きます。
◎開催7日前までにご入金ください
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

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