●「特定非営利活動法人 アクティブ ミドル 国際協会」のミッション=アクティブなミドルの仕事と生活を応援するNPOです。少子高齢社会に即して新産業をつくる「起業フォーラム」や「国際交流活動」「ネットワーキングの集い」「見学会・街歩き」などを開催しています。またエイジレス社会の進展を促進する種々の活動を行っています。




★クウェート・ファンクラブ Kuwait FanClub



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  ★NPOフォーラム(例会No.244)

    中東「クウェート・フォーラム」

 日本・クウェート国交樹立50周年、クウェート独立50周年、
 イラク占領解放20周年
 アラビア半島の東の付け根に位置。砂漠のなかに浮かび上がったか
 のようにも見える近代国家。莫大な石油収入を背景に、医療、教育
 をはじめとする社会の基盤は急激に整備された。

◎主賓:駐日クウェート国大使 アブドゥル・ラーマン・フムード・アルオタイビ氏
(通訳あり)
◎日時:7月20日(水)6:30pm〜9:00pm

◎会場:駐日クウェート国大使館 港区 http://kuwait-embassy.or.jp

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会 http://amia.jp

◎後援:駐日クウェート国大使館
    *クウェートに関するクイズで正解者に賞品をプレゼント

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(地球のたび)HPよりー
アラビア半島の東の付け根に位置。砂漠のなかに浮かび上がったかのようにも
見える近代国家の歴史は短く、300年前までは小さな港でしかなかった。それが、
莫大な石油収入を背景に、医療、教育をはじめとする社会の基盤は急激に整備
された。クウェートの町を歩けば、近代的なビルと高度な交通網にまず驚かされ
るだろう。1990年から始まった湾岸戦争、そしてイラク戦争で危機に陥ったが、
現在、クウェートの町は、戦争が起きたとは思えないほど復興している。
そのもろさの半面、石油に裏づけられた底力は衰えを知らない。


(外務省HPより)
1.面積 17,818平方キロメートル(四国とほぼ同じ)
2.人口 344万人(内クウェート人109万人(全体の約32%))
   (2008年末)
3.首都 クウェート
4.民族 アラブ人
5.言語 アラビア語
6.宗教 イスラム教
7.国祭日 2月25日(第11代アブダッラー首長即位(1950年)記念日)
8.略史 16世紀にヨーロッパ列強が湾岸地域へ進出するようになりクウェートの
    存在が知られるようになった。18世紀アラビア半島中央部から移住した部族
    がクウェートの基礎をつくった。1899年英国の保護国となる。
    1938年に大油田が発見され、1961年6月19日英国から独立。
主要産業 石油 原油確認埋蔵量 1,040億バーレル(2009年1月)、
     世界第5位可採年数105年 石油生産量 270万B/D(2008年)
    (旧中立地帯埋蔵・生産量の2分の1を含む)(米エネルギー情報局)
GDP 約1,581億ドル(2008年、IMF)
一人当たりGDP 45,938ドル(2008年、IMF)
実質経済成長率 6.3%(2008年、IMF)
消費者物価上昇率 10.5%(2008年、IMF)
主要貿易品目
(1)輸出 石油、石油製品
(2)輸入 車両、電気機器、機械類
主要貿易相手国
(1)輸出 日、韓、台湾、シンガポール、米(2007年)
(2)輸入 米、日、独、中国、サウジアラビア(2007年)
通貨 クウェート・ディナール(KD)
為替レート 1KD=3.48米ドル(2009年平均、クウェート中央銀行)
経済概況
(1)経済構造は、石油部門を中心とするモノカルチャー。国民の94%が国家公務員
   又は国営企業に勤める。
(2)石油収入による国内工業化は石油関連部門に集中し、その豊富なオイル・マネー
   を海外での投資に向けることによる金融立国を指向するとともに、国内の失業率
   上昇等を背景に産業の多角化を図っている。
(3)外貨導入による産業多角化を目指して、外国資本投資法が2001年に、税制改正法
   が2007年に可決。
(4)2003年のイラク戦争終結と共に、イラクへの物流基地としての役割が復活。

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・略歴:駐日クウェート国大使 アブドゥル・ラーマン・フムード・アルオタイビ氏
クウェート国立大学政経学部(1984年度卒)
1960年生まれ 妻、子供6人 アラビア語、英語
経歴:
1985年 外務省入省、湾岸アラブ諸国課配属
(1988年)三等書記官昇進
1988〜93年 駐英国・クウェート国大使館赴任
(1992年)二等書記官昇進
1993〜98年 駐オランダ・クウェート国大使館赴任
(1994年)一等書記官昇進
(1998年)参事官昇進
1998〜2000年 駐インド・クウェート国大使館赴任
2000〜2002年 駐エジプト・クウェート国大使館赴任
           兼アラブ連盟特命大使
2002年 クウェート国外務省アラブ局
2003年 駐イエメン・クウェート大使館赴任
      兼在エリトリア、在ジブチ・クウェート国大使館大使
(2007年)公使昇進
2007年11月 全権駐日大使として着任(07年12月信任状捧呈)

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●日時:7月20日(水)午後6時30分〜午後9時
●会場:駐日クウェート国大使館・港区
   (ゲートからセキュリティーチェックで入場)
 地図:参加確定者にご案内します。
●内容:アブドゥル・ラーマン・フムード・アルオタイビ大使のレクチャー
    Q&A、DVD上映。民俗楽器ウード、パーカッション、葦笛の演奏。
    クウェートの料理を味わうなど盛りだくさんです。
    アルコールはご法度ですがアラブ式食事の歓待は目を見張るものがあります。
    ・大使館より賞品が当たるクウェートについてのクイズあり。
    この際にクウェートの知識を深めてください。
★事前(7日前まで)に申し込みが必要です。
・参加の際はセキュリティーチェックのためにあらかじめ名簿(氏名、住所、
 勤務先、連絡先電話、メールアドレス等)を提出しますのでご協力ください。
・個人情報提出可能な方のみ申し込み受付します。
・定員:40名
・服装はジャケット、タイ着用、クールビズ可
★定員があり、会員優先です。入金確認の先着順としますが経緯によっては
 お断りすることもあります。開催7日前に参加者を確定します。
●会費:「アクティブミドル国際協会」会員7,500円(飲物、食物)
    (開催7日前までの申し込み・ご入金が必要です)
★ー非会員参加費ーについては、お問い合わせください。
    ・当日の直接参加は固くお断りします。
    ・開催7日前以降のキャンセルは会費を頂きます。
◎開催7日前までにご入金ください
*振込先:三井住友銀行 新宿支店
     普通口座 3469854
     アクティブミドル国際協会 宛
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局