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★NPOフォーラム(例会No.234)



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  ★『グローバル経済社会研究所』 第6回フォーラム

  ー英国女性記者の東北被災地取材記ー
   「東北被災地を取材して見たまま、感じたまま」
   *(日本語トーク)

   海外メディアが被災地を取材して驚くのは冷静に行動し、
   他人を気遣うことを忘れない被災者の姿と、一方、東電
   の発表をそのまま報道するマスコミや政府の言うことを
   疑わない日本人がいることだ。

◎ゲスト:英国フィナンシャルタイムス特派員 リンゼイ・ウイップ氏

◎日時:6月7日(火)6:45pm〜9:00pm
           親睦会9:00pm〜
◎会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会
    http://amia.jp/

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☆★☆『グローバル経済社会研究所』スタート!!
第6回フォーラム

バブル崩壊から「失われた20年」、日本は漂流し閉塞感に満ちてい
ます。この苦境を乗り越えるには、グローバルに生きるほか日本の
未来はないでしょう。
すべての経済、社会活動が密接に世界と繋がっています。
特にアジアの隆盛は目覚しく、国際間のビジネスが広がっています。

グローバルな経済、社会を考えるにあたって、経済、社会、政治、
行政のトップランナーにゲストに来ていただき研究会を開催します。

英国女性記者が「東北被災地を取材して見たまま、感じたまま」
第6回は英国フィナンシャルタイムス特派員Ms.リンゼイ・ウイップ
をゲストにお迎えして。事実を知らせる報道姿勢に欠ける日本マスコミ
や後手に回る政府の対応と比べて、東北被災地をいち早く取材した
英国フィナンシャルタイムスは海外メディアの一部のセンセーショナルな
報道スタイルを避け、中立的な報道を心がける。37万人の外国人が本国
に帰国したのは、センセーショナルな報道が一因といわれる。
海外メディアが被災地を取材して驚くのは冷静に行動し、他人を気遣うこと
を忘れない被災者の姿と、一方、東電の発表をそのまま報道するマスコミ
や政府の言うことを疑わない日本人がいることだ。
政府、マスコミは透明性を高め信頼される情報発信をし続けることが求め
られる。東北被災地取材の見たまま、感じたまま、を皆さんにお届けし
参加者とともに今後の東北復興について、また日本のあり方、グローバル
経済、社会の展開を考えていきます。

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◎ゲスト略歴:Ms.リンゼイ・ウイップ
英国フィナンシャルタイムス特派員
コスタリカでフリーランスライター、
コスタリカの不動産業界について本を書く。
2001年〜2005年 ブルームバーグニュース東京支局。
フィナンシャルタイムス東京支局 2008年入社。
英国マンチェター大学 社会人類学卒業。
お茶の水女子大大学院 開発ジェンダー論修士修了 英国籍。

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●日時:6月7日(火)午後6時45分〜午後9時
    *フォーラム後、午後9時〜別会場にて親睦会あり
●会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ
    東京都渋谷区神宮前5−53−67
地図: こちら
●会費:amiaクラブ「アクティブミドル国際協会」会員3,000円
一般5,000円(amiaに初めての参加者は4000円)
   (事前申し込み・ご入金が必要です)
    ・当日参加はお断りすることがあります。
◎事前にご入金ください
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

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