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★アゼルバイジャン・ファンクラブ Azerbaijan FanClub



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   ★NPOフォーラム(例会No.387)

     「アゼルバイジャン・フォーラム」

    日本と中央アジア・コーカサス諸国の外交関係樹立
20周年記念フォーラム。
アゼルバイジャンは、カフカス山脈の南、カスピ海の
西南岸に位置する西アジアの一地方。バクー油田など豊富
な天然資源があり経済は順調。ゾロアスター教(拝火教)が
     発展した地。ワインの有名な産地でありカフカス地方有数の
     上質なワインで知られる。

◎主賓:駐日アゼルバイジャン共和国大使 ギュルセル・イスマイルザーデ氏
    (日本語でレクチャー)
◎日時:2月23日(土)17:00〜20:00

◎会場:駐日アゼルバイジャン共和国大使館 目黒区

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会 http://amia.jp

◎後援:駐日アゼルバイジャン共和国大使館
    *アゼルバイジャンに関するクイズで正解者に賞品をプレゼント
◎協力:航空会社より参加者全員にギフトをプレゼント

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日本と中央アジア・コーカサス諸国の外交関係樹立20周年記念フォーラム。
アゼルバイジャンは、カフカス山脈の南、カスピ海の西南岸に位置する西アジア
の一地方。バクー油田など豊富な天然資源があり経済は順調。ゾロアスター教
(拝火教)が発展した地。ワインの有名な産地でありカフカス地方有数の上質な
ワインで知られる。

アゼルバイジャン共和国、通称アゼルバイジャンは、カフカス地方に位置する
旧ソビエト連邦の共和制国家。北はロシア、北西はグルジア、西はアルメニア、
南はイランと国境を接し、東はカスピ海に面する。
アルメニアをまたいで西南方に飛地のナヒチェヴァン自治共和国があり、
アルメニア、イランおよびトルコと接している。首都はバクー。アルメニア人が
多数居住する西部のナゴルノ・カラバフ地方は、事実上独立した状態となっている。

アゼルバイジャンの世界遺産は、
1.2000年に登録された「城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔」
2.2007年に登録された「ゴブスタンの岩石芸術の文化的景観」の2つです。
シルヴァン・シャー宮殿とは、15世紀に栄えたシルバン王朝の歴代国王の宮殿跡です。
乙女の塔は、バクーの中世以来のランドマークで、高さが30メートルほどの砦です。
コブスタンとは、考古学的な記念碑類が多く残っている場所です。5千年から2万年前
の岩絵が60万点以上描かれています。

アゼルバイジャン料理は、中央アジアのイランとトルコの影響を受けています。
ドルマ: ブドウの葉に羊肉や米をつめた料理
クフタタブリズィ:肉団子と卵を煮込んだスープ
ドーヴァ:米と肉団子、ヨーグルト、ほうれん草のスープ
ポロウ:羊肉や松の実、野菜、栗などの炊き込みご飯
などが、伝統料理として有名です。
アゼルバイジャンはワインの有名な産地であり、カフカース有数の上質なワインで知られる。
ロシア国内ではグルジア産のワインはよく見かけるが、アゼルバイジャン産のワインを
見つけることはあまりできない(現在はグルジア産ワインもロシアの対グルジア経済制裁で
取引されていない)。しかし、コストやクオリティなどを考えればロシアで人気のグルジア
ワインに劣らないだけではなく、フランスワインよりも一部の人々には好まれている。
庶民が好んで飲むイワノフカは低価格で飲みやすくおいしい。また世界遺産に登録されて
いる乙女の塔の名をとったワインもある。



(外務省HPより)
1.面積 8万6,600平方キロメートル(日本の約4分の1、
   北海道よりやや大きい程度)
2.人口 930万人(2011年:国連人口基金)
3.首都 バクー
4.民族 アゼルバイジャン系(90.6%)、レズギ系(2.2%)、ロシア系(1.8%)、
アルメニア系(1.5%)(アゼルバイジャン共和国国家統計局)
5.言語 公用語はアゼルバイジャン語(テュルク諸語に属し、トルコ(共和国)語や
トルクメン語に近い)
6.宗教 主としてイスラム教シーア派
経済
1.主要産業 石油・天然ガス、石油製品、鉄鉱等
2.GDP 544億ドル(2010年:IMF)
3.一人当たりGDP 6008.2ドル(2010年:IMF推定値)
4.経済(実質GDP)成長率5.0%(2010年:IMF)
5.物価上昇率 5.7%(2010年:IMF)
6.失業率 6.0%(2010年:国家統計委員会)
7.貿易額(1)輸出 213.60億ドル(2)輸入 65.99億ドル(2010年:IMF)
8.主要貿易品(1)輸出 原油、石油製品、天然ガス、灯油
(2)輸入 機械、電気製品、食品類、鉄製品
(2010年:アゼルバイジャン共和国国家統計局)
9.主要貿易相手国
(1)輸出 イタリア、フランス、イスラエル、米国、ウクライナ
(2)輸入 ロシア、トルコ、ドイツ、中国、ウクライナ
(アゼルバイジャン共和国国家統計委員会)

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・略歴:ギュルセル・イスマイルザーデ駐日大使
1971年バクー生まれ
1987年アゼルバイジャン、バクー第62高等学校卒業
1992年アゼルバイジャン、バクー国立大学オリエンタル語学部アラビア語学科卒業
1992−93年アゼルバイジャン国立科学アカデミー、アラブ諸国研究所研究生
1993−96年アゼルバイジャン共和国外務省儀典部、3等書記官
1996−97年筑波大学留学生センター日本語予備教育コース卒業
1998−2000年上智大学大学院博士前期課程外国語学研究科国際関係論専攻、
     国際関係論修士
2000−04年上智大学大学院博士後期課程外国語学研究科国際関係論専攻、満期退学
2005年1月アゼルバイジャン共和国外務省アジア局東・東南アジア諸国部、1等書記官
2005年9月在日アゼルバイジャン共和国大使館、1等書記官
2006年10月在日アゼルバイジャン共和国大使館、参事官、副大使
2010年1月アゼルバイジャン共和国外務省アジア局、参事官
2010年6月アゼルバイジャン共和国外務省、外務大臣補佐官
2011年8月16日在日アゼルバイジャン共和国大使

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●日時:2月23日(土)午後5時〜午後8時
●会場:駐日アゼルバイジャン共和国大使館 目黒区
   (ゲートからセキュリティーチェックで入場)
 地図:参加確定者にご案内します。
●内容:駐日大使がアゼルバイジャンについて日本語でレクチャー。
    Q&A、DVD上映。アゼルバイジャン女性のピアノ演奏。
    アゼルバイジャン伝統料理、アゼルバイジャンワインを味わうなど盛りだくさんです。
    ・大使館より賞品が当たるアゼルバイジャンについてのクイズあり。
    この際にアゼルバイジャンの知識を深めてください。
★事前(7日前まで)に申し込みが必要です。
・参加の際はセキュリティーチェックのためにあらかじめ名簿(氏名、住所、
 勤務先、連絡先電話、メールアドレス等)を提出しますのでご協力ください。
・個人情報提出可能な方のみ申し込み受付します。
・定員:40名
・服装はジャケット、ネクタイ着用
★定員があり、会員優先です。入金確認の先着順としますが経緯によっては
 お断りすることもあります。開催7日前に参加者を確定します。
●会費:「アクティブミドル国際協会」会員6,800円(飲物、食物)
     ★参加費(非会員)については、お問い合わせください。
    (開催7日前までの申し込み・ご入金が必要です)
    ・当日の直接参加は固くお断りします。
    ・開催7日前以降のキャンセルは会費を頂きます。
◎開催7日前までにご入金ください
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

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