フォーラム案内

ホームフォーラム案内NPOフォーラム(例会No.640)

★NPOフォーラム(例会No.640)


★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★

★「アフガニスタン・フォーラム」

        中央アジアに位置する共和制国家
        数多くの民族が住む多民族国家、バーミヤン遺跡が有名
        日本語の達者な大使 大使館は豪華な建物、内装、調度品

◎主賓:駐日アフガニスタン・イスラム共和国大使 バシャール・モハバット氏

◎日時:7月11日(木)18:30〜21:00

◎会場:駐日アフガニスタン・イスラム共和国大使館

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会

◎後援:駐日アフガニスタン・イスラム共和国大使館

◎協力:航空会社

★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★

「日本では知られていない国を知る」
アフガニスタン・イスラム共和国
Islamic Republic of Afghanistan
日本語の達者な大使、夫人は日本人。大使館は豪華で素晴らしい建物、内装、調度品です。
通称アフガニスタンは、南アジアまたは中央アジアに位置する共和制国家。
内陸国であり、南及び東にパキスタン、西にイラン、北にタジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン
が位置し、国の東端(ワハーン回廊)は中華人民共和国に接する。首都はカブール
パシュトゥーン人(狭義のアフガーン人)のほか、タジク人、ハザーラ人、ウズベク人、トルクメン人などの
数多くの民族が住む多民族国家でもある。
首都は、国の東中央部、標高約 5,900 フィート(1,800m) にある大都市カーブルである。
この都市は、国内のほとんどの県や近隣諸国へと道路が延びている。
国境は19 世紀の終わりにイギリス帝国と帝政ロシアの対立の中で確定した。
近代のアフガニスタンは、政治的イデオロギーと商業権益を巡る争いの場となり、
20世紀後半には長期に渡る外国の干渉や占領の試みの破壊的影響を被った。

進展するインフラの整備
隣国とアフガニスタン国内の都市をつなぐ新しい道路ネットワーク
総面積 1,250 ヘクタール (3,000 エーカー ) 以上の広さをもつ 6 つの工業地域の開発
投資の促進、奨励されるビジネス
通関手続きと文書業務は 90% まで減少され合理化する
金融部門改革‐新しい自治経営の中央銀行、プライベートバンク
100% 外国所有権を許容する投資法
マルチ‐投資保証機関を利用して感知したリスクを緩和する
地域で最も低い輸入関税( 2005 年1月 4 日 IMF レポート)
輸出額は、 2003 年に 76 %に、 2004 年に 46 %に増加した( IMF レポート 2005 年 1 月)
大統領クラスによるアフガニスタン投資支援機関の創設






(日本外務省データ)
1 面積 652,225平方キロメートル(日本の約1.7倍)
2 人口 2,916万人(2016年〜17年アフガニスタン中央統計局 Afghanistan Statistical Yearbook)
3 首都 カブール
4 人種 パシュトゥーン人,タジク人,ハザラ人,ウズベク人等
5 言語 公用語であるダリー語,パシュトゥー語の他,ハザラ語,タジク語等
6 宗教 イスラム教(主にスンニー派のハナフイ学派であるが,ハザラ人はシーア派)
経済
1 主要産業 サービス産業(GDP寄与率 51.3%),農業(同 24.3%),鉱工業・製造業(同 20.9%)
(2016-17年アフガニスタン中央統計局 Afghanistan Statistical Yearbook)
2 GDP 203億ドル(同上,一人当たりGDPは696ドル)
3 経済成長率 3.6%(同上)
4 物価上昇率 7.2%(同上)
総貿易額
(輸出) 5.96億ドル(同上)(輸入) 65.34億ドル(同上)
主要貿易品
(輸出) じゅうたん,レーズン,ピスタチオ,甘草,羊毛,干しイチジク,アーモンド,羊皮等
(輸入) 石油,セメント,鉄棒,電化製品,小麦,機械類等
(2016-17年アフガニスタン中央統計局 Afghanistan Statistical Yearbook)
主要貿易相手国
(輸出) パキスタン,インド,イラン,トルコ,イラク,アラブ首長国連邦,中国等
(輸入) イラン,パキスタン,中国,カザフスタン,ウズベキスタン,トルクメニスタン,マレーシア,日本等
(2016-17年アフガニスタン中央統計局 Afghanistan Statistical Yearbook)
通貨 アフガニー
為替レート 1$=約70アフガニー(2018年4月時点)

----------------------------------------
◎大使略歴:バシール・モハバット1956年アフガニスタンのカブール生れ
1976年10月ー1977年2月拓殖大学にて日本語を学ぶ。
1982年中京大学で経営学教養学士修得。
1985年名城大学で国際法修士修得。
卒業後も名城大学で専攻である国際法の研究を続け、
1986年ー1990年名古屋周辺の多くの大学で国際法と中央アジア史、
中央アジア文化、英語を教えていた。
1990年ー1995年の五年間、学問の世界からカリフォルニアを本拠地とした
日本の自動車会社でセールスマネージャーとして勤務。
1996年教職に戻り名古屋の数々の大学で教壇に立つ。
同時期、愛知県警の公認通訳者として2002年までダリ語、パシュトゥー語、英語の通訳を務める。
2003年公務に携わり駐日アフガニスタン・イスラム共和国大使館で二等書記官・領事を務める。
2004年一等書記官任命。2007年まで一等書記官を務め、同年日本大学で国際法博士号を取得。
2007年ー2010年3月駐日アフガニスタン・イスラム共和国大使特別補佐官。
2010年3月ー2012年10月駐日アフガニスタンイスラム共和国参事官再任。
2010年7月ー12月駐日アフガニスタンイスラム共和国代理大使。
2012年ー2014年大使補佐を務める。
2015年アフガニスタン本国外務省の戦略研究所、外交政策・国際関係部長任命。
2016年4月駐日アフガニスタン・イスラム共和国大使館副使(大使参事官)。
2017年7月駐日アフガニスタン・イスラム共和国特命全権大使。
パシュトゥー語、ダリ語、日本語、英語に堪能で、現在も中国語とスペイン語を学ぶ。
趣味ー読書、映画鑑賞、旅行、ゴルフ、サッカー、乗馬。
既婚、子女一人。

------------------------------------------------------------------
●日時:7月11日(木)午後6時半〜午後9時
●会場:駐日アフガニスタン・イスラム共和国大使館
●内容:駐日大使、担当官による「アフガニスタン」レクチャー、Q&A
    アフガニスタン料理、飲み物 クイズタイム
★事前(7日前まで)に申し込みが必要です。
・参加の際はセキュリティーチェックのためにあらかじめ名簿(氏名、住所、
 勤務先、連絡先電話、メールアドレス等)を提出しますのでご協力ください。
・個人情報提出可能な方のみ申し込み受付します。
・定員:30名
★定員があり、会員優先です。入金確認の先着順としますが経緯によっては
 お断りすることもあります。開催7日前に参加者を確定します。
●会費:「アクティブミドル国際協会」会員7,800円(料理、飲物)
     ★非会員の参加費はお問い合わせください。
    (開催7日前までの申し込み・ご入金が必要です)
    ・当日の直接参加は固くお断りします。
    ・開催7日前以降のキャンセルは会費を頂きます。
◎開催7日前までにご入金ください
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局

お申込み・お問い合わせはこちらから

メールマガジン
フォーラムやセミナーの開催情報や、最新情報をお届けいたします。

メールマガジン申込み

会員ページはこちらから

入会のご案内

グローバル経済社会研究所